3年の青木です。
今回は日曜と月曜の2日で鬼ヶ鼻にクライミングしに行ってきました。前回、3月に来たときは鬼ヶ鼻の岩壁には氷柱がたれており、登れませんでしたが、どうやら鬼ヶ鼻にも春が来たようです。
トポはこちら↓
http://sports.geocities.jp/ckpdw457/2-4-2-1.html
鬼ヶ鼻には猟師岩間の岩場もあわせると50本近くのルートが引かれており、福岡市街近郊で言うと最大のスケールの岩場です。少し遠くの日向神には劣りますが、四阿屋よりはルートの多さ、市街からの近さの点からみて、優れています。なぜかあまり人が来てないらしいのですが、もっと人気がでていいとおもいます。
日曜は1人で、月曜は中山を連れていきました。GWには比叡に行くことが決まったので、落ちないためにも絶賛トレーニング中です。
今回登ったルートはこちら
<青木>
右ルート(展望台北東壁):5.10b
1年の秋頃登って全く歯が立たなかったこのルート。最後のバンドへの立ちこみが結構シビアだった。隣の11aが面白そうでつい目移りしてしまう。残置のリングボルトが多く残されている。調べてみると昔は懸垂下降の練習場だったらしい。
左方カンテ(展望台南東壁):5.9
中山がリードし、僕がフォロー。力でぐいぐい登れ、楽しい。下降点には蛇がいた。この2日間で蛇を4匹みた。冬眠から起きたのだろうか。
青空へ(展望台南東壁):5.10b
赤点狙いでトライ。しかし、核心で1テン。‥…悔しい。
脚を開いて(右下岩壁):5.10b
2年生の春頃、初めて鬼が鼻へ先生に連れてきてもらったとき登ったルート。その頃はトップロープで引っ張ってもらったが、今回は赤点いただき。
眼鏡ハング(〃):5.11b
核心部をこえることができない。まだ早かったようだ。
二段フェイス(〃):5.10a
となりの積み木フレイクと比べると大分難しいきがする。
積み木フレイク(〃):5.10a
結構面白い。大抵フレイクがぬれており、嫌な感じがするけど、今回は乾いていた。乾いていたら5.9程度だと思う。
ハイステップ(〃):5.10c
核心部では雄叫びがあがる。前傾しているので、腕力と腹筋がいるし、結構恐い。赤点いただき。
恐怖のテラス(〃):5.10c
リーチがあるせいか、トップロープだったせいか、簡単に感じた。10aくらい?のぼってる最中下が見下ろせるので、爽快感アリ。
センターライン左(〃):5.10b
取り付きが悪い。ここも前先生に連れてきてもらったときA0しまくった記憶がある。今となっては問題ない。
センターライン右(〃):5.10c
核心部をフリでぬけるので、ここを登るとなんかラリーグラスを思い出す。登り方がすごくかっこ良く見えるんじゃなかろうか。でも、10bくらい?赤点いただき。
中央チムニーエスケープ(〃):5.8
ここはいつも濡れてる気がする。チムニーだからしょうがないのだろう。チムニー登りは普段する機会がないので、新鮮味がある。
<中山>
ここからは私中山が。
同じくGWの比叡合宿に備えての練習です。
積木フレイク(右下岩壁)10.a
以前来たときにはトップロープ登れなかったため、今回リードで再トライ。ホールドを見つけられず2テンしてしまうも、成功!
次は赤点でいきますか。しかし、登れなかったところが登れるようになるのはうれしいことですなぁ。
今回はここで満足感が出てしまうという 笑
脚を開いて(〃)10.b
トップロープでの挑戦も、核心を越せずごぼう抜きで上へ。う~ん、残念。いけそうな感じはしたが、
やはりレイバックの動きが苦手。。
センターライン右(〃)10.c
ボルダリングのような錯覚を覚える。ホールドが小さいのに前に傾斜してるしこれは難しい。
歯が立たなかった。
左方カンテ(南東壁)5.9
ここはリードでも楽しい。前よりもすいすい行けた。
やはり、レイバック。この動きは課題です。
今度は鬼ヶ鼻、猟師岩山間の岩場に行きたい。
今回は日曜と月曜の2日で鬼ヶ鼻にクライミングしに行ってきました。前回、3月に来たときは鬼ヶ鼻の岩壁には氷柱がたれており、登れませんでしたが、どうやら鬼ヶ鼻にも春が来たようです。
トポはこちら↓
http://sports.geocities.jp/ckpdw457/2-4-2-1.html
鬼ヶ鼻には猟師岩間の岩場もあわせると50本近くのルートが引かれており、福岡市街近郊で言うと最大のスケールの岩場です。少し遠くの日向神には劣りますが、四阿屋よりはルートの多さ、市街からの近さの点からみて、優れています。なぜかあまり人が来てないらしいのですが、もっと人気がでていいとおもいます。
日曜は1人で、月曜は中山を連れていきました。GWには比叡に行くことが決まったので、落ちないためにも絶賛トレーニング中です。
今回登ったルートはこちら
<青木>
右ルート(展望台北東壁):5.10b
1年の秋頃登って全く歯が立たなかったこのルート。最後のバンドへの立ちこみが結構シビアだった。隣の11aが面白そうでつい目移りしてしまう。残置のリングボルトが多く残されている。調べてみると昔は懸垂下降の練習場だったらしい。
左方カンテ(展望台南東壁):5.9
中山がリードし、僕がフォロー。力でぐいぐい登れ、楽しい。下降点には蛇がいた。この2日間で蛇を4匹みた。冬眠から起きたのだろうか。
青空へ(展望台南東壁):5.10b
赤点狙いでトライ。しかし、核心で1テン。‥…悔しい。
脚を開いて(右下岩壁):5.10b
2年生の春頃、初めて鬼が鼻へ先生に連れてきてもらったとき登ったルート。その頃はトップロープで引っ張ってもらったが、今回は赤点いただき。
眼鏡ハング(〃):5.11b
核心部をこえることができない。まだ早かったようだ。
二段フェイス(〃):5.10a
となりの積み木フレイクと比べると大分難しいきがする。
積み木フレイク(〃):5.10a
結構面白い。大抵フレイクがぬれており、嫌な感じがするけど、今回は乾いていた。乾いていたら5.9程度だと思う。
ハイステップ(〃):5.10c
核心部では雄叫びがあがる。前傾しているので、腕力と腹筋がいるし、結構恐い。赤点いただき。
恐怖のテラス(〃):5.10c
リーチがあるせいか、トップロープだったせいか、簡単に感じた。10aくらい?のぼってる最中下が見下ろせるので、爽快感アリ。
センターライン左(〃):5.10b
取り付きが悪い。ここも前先生に連れてきてもらったときA0しまくった記憶がある。今となっては問題ない。
センターライン右(〃):5.10c
核心部をフリでぬけるので、ここを登るとなんかラリーグラスを思い出す。登り方がすごくかっこ良く見えるんじゃなかろうか。でも、10bくらい?赤点いただき。
中央チムニーエスケープ(〃):5.8
ここはいつも濡れてる気がする。チムニーだからしょうがないのだろう。チムニー登りは普段する機会がないので、新鮮味がある。
<中山>
ここからは私中山が。
同じくGWの比叡合宿に備えての練習です。
積木フレイク(右下岩壁)10.a
以前来たときにはトップロープ登れなかったため、今回リードで再トライ。ホールドを見つけられず2テンしてしまうも、成功!
次は赤点でいきますか。しかし、登れなかったところが登れるようになるのはうれしいことですなぁ。
今回はここで満足感が出てしまうという 笑
脚を開いて(〃)10.b
トップロープでの挑戦も、核心を越せずごぼう抜きで上へ。う~ん、残念。いけそうな感じはしたが、
やはりレイバックの動きが苦手。。
センターライン右(〃)10.c
ボルダリングのような錯覚を覚える。ホールドが小さいのに前に傾斜してるしこれは難しい。
歯が立たなかった。
左方カンテ(南東壁)5.9
ここはリードでも楽しい。前よりもすいすい行けた。
やはり、レイバック。この動きは課題です。
今度は鬼ヶ鼻、猟師岩山間の岩場に行きたい。
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