「手」を使った慣用句はいろいろあります。
犬の場合は「前脚」というのが正しいのかもしれませんが
生活の中ではどうかすると
人間の「手」のような使い方をしています。
なので今日は
「手」を使った慣用句で
Cocoさんの暮らしを表現してみました。
夏の散歩は道路が暑くて
手を焼いてしまいます。
苦手なよそのワンコに遭遇し、
危機的状況に手に汗を握ってしまいました。
もう、手も足も出ません。
だから、Cocoさんは
家で遊ぶのが好き。
虎模様のボールを
文字通り
手玉にとって遊んでいますが
時には上手の手から水がこぼれることもあります。
手が届かないおもちゃに限って
のどから手が出るほど
ほしくなってしまうので
ぞうさんの手を借りに行きました。
「さあ、ぞうさん。
手に手を取って、あのボールを引っ張り出しましょう」
しかし、ぞうさんに
「そんな大仕事は手にあまります」
と、断られてしまいました。
仕方がないので一人でがんばります。
押しの一手だ。
あとちょっと。
よーし、王手!!
無事に、手に入れることができました。
これで、俵型ボールと
虎柄ボール、
両手に花で、遊べます。
どうです。
手の込んだ、ブログでしょう。
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