室内ドアの飾りガラスの桟の部分に
おやつを置いてみました。
右端と左端の、二箇所です。
早速食べにきたCocoさんですが
右端にあったものは
さっさと食べたものの
左の端にあるものについては
ちっとも気づかないのです。
「そこにまだあるじゃないの」と言っても
見当違いの場所を探しています。
「ほら。ここよ」
と念入りに教えて
ようやく食べることができました。
二つ置いたことを、
ちゃんと見ていたくせに、
忘れてしまったのでしょうか。
いや、忘れてしまったのだとしても
すぐ近くにいるのですから
おやつがまだ残っていることは
匂いでわかりそうなものです。
なんといっても
わんこなのですから!!
もう一度、やってみましょう。
さっきと同じように
左右の端に、置きましたよ。
さあ、めしあがれ!
・・・と、やはり右端のものしか
食べないのです。
よく見てください。
あるいは、嗅いでください。
どうして、気がつかないのでしょう。
今回も、ていねいに教えて
ようやく食べたCocoさんです。
自ら探す気がないのか
探す能力がないのか
どっちなのでしょう。
確かにおっしゃる通りです。
あなたのおやつを横取りする家族は、
いませんからね。
ただ、そのおっとりぼんやりした性格が
「わんこ」としてどうなのかなと・・・・・・
・・・まぁ、いっか♪
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