ユーラシアブラックスペシャル完成しました~~~!!!
カッコいい~~~!!!
Yahoo!フォトに載せてます~~~!!!
ベル取り付けたけど分かりづらい・・・
シートは元々オリジナルが付いて無かったので持ち合わせで勘弁してもらいました・・・
黒にクリーム~
ユーラシアコーヒースペシャルと名付けましょうか~!?
おっと!!!
クランクキャップ付け忘れてる!!!
ホイール組しました~
ようやくスポークが届き、久々のホイール組~
あれ~!
スポーク長の計り方を間違えたのか306mmなのに305mmを注文していました・・・
まぁ~1mmぐらい問題ないでしょ~
ところが何度やっても組めないのですよ・・・
あれれ・・・
あんちょこノートと睨めっこしながら何度やり直したか・・・
結局1mmの差が大きく、ニップルをねじ込むときに引っかかる程度にしておかないと
最後の数本が届かなくなるのです・・・
良い教訓になりました・・・
スポーク長は慎重に計りましょう~~~!!!
張り方はホイール組 スポーク張り マニュアルで紹介してます~
振り取りをして完成です~
振り取りは自転車修理記5 ミノウラ TRUE-PRO COMBO編で紹介してます~
ボスフリーはシマノ製~
これって外す時に TL-LR10 でも TL-FW30 でも合わないのですが
誰か外す器具教えて~
私は外す時はボスフリーをバラして基部を万力で挟んで外しております・・・
どうやるかはレイダック レストア ボスフリー分解をご覧下さい~
分解はボスフリー分解でも載せてます~
チューブはフレンチバルブでタイヤはパナレーサーをチョイス~!
ここまで来ればあと少しで完成です~!!!
Apple iMac 2.5GHz 21.5インチ thunderboltポート搭載 MC309J/A | |
めちゃ~久しぶりの更新になってしまいました~
パソコンを新調して最新のiMacをゲットしたのですが
OSの互換性でソフトやらセッティングやらに振り回され、トホホな毎日ですた・・・
でも新しいMacは快適です~
今までは何だったんだろう???ぐらい~
てかcubeにOS10.3.9のせて今まで頑張ってたんだから・・・
お友達のユーラシアブラックスペシャルもここまで出来上がりました~
気温上昇に伴い、野外での塗装、削り、研磨作業が難航してしまい
大幅に遅れてしまっています・・・
ウレタンクリアコートスプレー MH11603 |
でクリヤー塗装後、1週間以上乾かしてから研磨してコンパウンド仕上げしました~
パーツもバフ掛けしてピカピカに~
ヘッド周りカッコいいでしょ~
ピカピカだしょ~
ここも~
これも~
後はスポークを注文しているのですがなかなか来ないので
ホイールが組めません・・・
もうちょっとなんですがねぇ~~~
サフェーサー仕上げしたユーラシアとタンゲフレームです。
ユーラシアはサフェーサーの後にフロント部分をクリームで噴きました。
その後1000番程のペーパーを全体にかけてベンジンで拭き取った後に
色を噴いて行きます。
ペーパーをかける際には水研ぎしていません。
乾かすのが面倒なので・・・
ユーラシアは友人の希望で黒にしました~
何だかユーラシアに黒のイメージは無いのですが黒が良いと言うので・・・
しかし塗装で黒はとても難しい色です・・・
この段階で綺麗にツヤツヤに塗装なんて難しくて出来ません。
そうしよう物なら垂れて後の祭りです・・・
色むらが出来なければ艶が出ていなくても構いません。
気にせずしっかり黒を何度も重ねて噴きます~
その後ウレタンクリアーを何度も重ねて噴きますが
クリアーでも艶が出なくて大丈夫です。
厚めに噴いてクリアーの層を作り
磨き出せばピカピカツヤツヤになりますから~
タンゲは一旦シルバーで噴きました。
シルバーは経験上一番簡単な色で気にせずムラなく綺麗に噴けます。
その後、クリアーレッドを噴いてキャンディーレッドにしました。
少し深めの赤に仕上がる様に下地のシルバーはアイボリーがかった
物を使いました。
こちらもこの段階では艶はムラだらけです。
色さえムラが無ければ気にしません。
ここを押さえればとても短期間で仕上げられますよ~
本日、2台の色付け塗装で1時間程の作業時間です~
ウレタンクリアーを噴くには色付け塗装を
完全に乾かさなければならないので1週間程このまま放置します~
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塗装作業はいつも2~3台平行して進めます。
何故なら
ウレタンクリアコートスプレー MH11603 |
が開封後24時間で使い切らないと固まってしまって勿体ないから・・・
このクリアコートで2~3台仕上げられます~
なのでユーラシアと平行して手持ちのボロボロのタンゲフレームを
お化粧直ししていきます~
サビサビのフレームをグラインダーで出来る所まで磨いていきます。
このぐらい極力磨きます~
剥離剤はなるべく使いたくないのでこのぐらいに止めます。
ブクブク古い塗装が剥がれ落ちます~
ユーラシアはこの剥離剤でもなかなか剥がす事が出来なかったの・・・
剥がした後はペーパー&リューターで磨いて
剥離剤のパラフィン成分をZIPPOジッポーライターのベンジンで取り除きます~
生鉄の地肌の酸化が進まないうちにサフェーサーを噴いて下地処理しましょう~
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塗装剥がしは大体の部分をグラインダーで剥がして
ラグ部分の細かい部分を剥離剤で~
何度か他の車種で紹介しているのでそこは割愛させて頂いて~
まぁ~このユーラシアの塗装ったら素晴らしくしっかり
喰い付いていて剥がれない剥がれない・・・
剥離剤も何度か塗布しないと浸透しないし
ラグの付け根など取れない取れない・・・
こんなに苦労したのは初めてです・・・
ブリヂストンさん素晴らしいです~
年代的にもしっかり作られている感じを受けました~
こうなりゃ細かい所はリューターでまるで歯科医ですよ~
何時間もかけてようやくピカピカにする事が出来ました~
この後はベンジンで満遍なく拭き取り、剥離剤のパラベン成分が
残っていると塗料の喰い付きが悪くなるので・・・
磨いた表面の酸化が進まないうちにサフェーサーを噴きました~
お天気が良くてよかったぁ~
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