サクサクっと組み立ててみました~~~
タイヤは26インチにしました~~~
身長158センチの千(妻)がこのサドル高で快適に試乗しました~~~
組む前にディレーラーのグリスアップ~
樹脂のカバーを外して止め金具?を外すとスルスルっと抜き取れます~
組んだディレーラー~動きはスムーズです~
フロントディレーラーは傷みが激しかったので良く似た手持ちの新品を
取り付けました~~~
裏側~
ステムもバフ掛けしてピカピカに~
各部品を磨きあげたら組み立てに入ります~
ハブもピカピカ~スポークニップルは新品です~~~
リア側も美しいでしょ~
勿論チェーンも新品、シマノHG50です~
ピカピカに磨いたブレーキ~
エンブレムが欲しい所ですね~
変速レバーは形を修正して磨きました~
無名ですが作りも良く機能は十分です~
サカエ アルミピラーにシートは年代物の新品(普通グレード)を取り付けました~
微調節したら仕上げにバーテープを巻きます~
この自転車、正直こんなにカッコ良く仕上がるとは思っていませんでした・・・
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一気に塗装しましたよ~
勿論サフェーサーを噴いてから水研ぎ(耐水ペーパー1000番)してからですよ~
今回はマスキングについて~
マスキングはとても骨の折れる作業ですが手を抜くと偉い目に遭います・・・
しっかりマスキングして塗装できると感動の結果が~
まずは広めのマスキングテープをふわっと置き、マスキングの境い目を
爪楊枝や自分の爪でしっかりなぞります~
そしたら境い目をカッターナイフで慎重に切り離します~
ふわっと置くのは平面にテープを先に貼付けちゃうと
カーブの凸凹部分にテープが馴染まなくなりからです。
馴染ませてから平面部分にテープを密着させると上手く行きますよ~
それでもカーブ部分はマスキングが甘くなり易いのでよ~く見て時には重ね貼りして~
シートチューブのライン部分はこれまた真っすぐにマスキングテープを貼るのが難しい所~
私は紙テープを巻いてそれをガイドにしてマスキングテープを貼ります~
ガイドを作ると比較的簡単にパイプに真っすぐマスキング出来ますよ~
後は余計な所を新聞紙などでガードしてスプレー
マスキングは塗装が半乾きの時に外すと良いですよ~
後は完全に乾かして(1週間ぐらい)
ウレタンクリアコートスプレー MH11603 |
まだまだ先は遠いいです・・・
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丸石ロードのレストアが黄色の塗装まで終わりましたので
お次ぎはこのリーガルロードに取りかかりました~
最終的な仕上げで使う
ウレタンクリアコートスプレー MH11603 |
の塗料は2剤混合式で一旦混ぜると24時間以内に使い切らないと固まって使えなくなります・・・
前回、レイダック、タンゲ、ユーラシアと3台仕上げられましたので
今回も勿体ないからせめて2台は仕上げないとネ!
このリーガルはどのような自転車か分かりませんがステッカーに1020 Hi-Tenとあります~
クロモリよりは落ちますが硬い鉄の様です~
どうやら70年代の入門用として作られた様です~
でもラグのカットもなかなかカッコいいし
カラーを決めればかなりカッコ良く仕上がりますよ~!!!
タイヤは元々26インチを履いておりますが700Cでもバッチリです~!
26インチにして小さめの女性用に作り上げても良いかもです~
とりあえず本日は塗装を剥がす所で終わりました~
後日磨いてサフェーサーを噴きます~!!!
さ~て何色にしようかなぁ~
毎回悩みます・・・
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