旅の後に

8日間って結構あっという間で、まだ時間が足りないって気分。インターハッシュはそれはそれは、大勢の人でいい人いるかしらん？なんて思ってたけど、全然探しきれない。人多すぎ。でも、楽しかったなあ。確かに、だんなが急に参加できなくなったけど、それでも1人で参加した超わがまま女がいたので、本当に本当に体力的にも精神的にも心底疲れたけど、彼女にとって私はとても複雑な立場だけど、心の中ではどう思ってるか知らないけど、表面上はフレンドリーに接してくれたので感謝はしてます。多分、あの場にいた私のことを知っている人全部がきっと、微妙な気分だったはず。それを思うと、わがままなのは私自身なのかもしれないね。うーん、今深く反省をしてますわ。でもね、やっぱり8日間ずーーーーっと、英語だけの世界って疲れるのよ～！しゃべる気力も聞き取る気力もなくなり、多分最後の2-3日は見た目不機嫌なLizちゃんでした。不機嫌ではなかったのだけどねえ。だから、周りにいた人をつまらなくしたのではないかと、またまた反省。しかし、人というのは10人10色なんだなあって実感。2-3日一緒に過ごすだけではぜったにわからない、8日間でもわかったとは言えないけど、それでも、ある程度どういう人なのか理解したりして、有意義な日々ではありました。全然個性の違う人と関係を持っていくって言うのは、やっぱり大変なことだね。その上でも、この人と一緒にずーっといい関係でいたいと思ったり、やっぱ無理かなあって思ったり、試行錯誤の日々。振り返って、去年の私と今の私、何も変わっていないようで実は大きく変わっている。感情も、環境も、立場も。あきらめようか、捨ててしまおうか。色々思い悩んでも、きっと人生はなるようにしかならないのね。だったら、やっぱり無理にあがいてもがくのはやめよう。あるがままの自分を認めて、楽しい未来を思い描きながら、毎日を悔いないように精一杯生きていくので充分ではないかしら。自分の中にある一番大事な感情守りながら。と、ちょっと、感傷的な秋の日のLizでございました。