男性は帽子をかぶって礼拝しないとダメ?
帽子をかぶらないイマームと礼拝して大丈夫?
帽子をかぶることはビドア?
面白い質問だ・・・
ネットで少し見てみると、
・不信仰者たちを真似るようなタイプの帽子はかぶってはいけない。不信仰者を真似る人は、その人たちの仲間である、というハディースに基づいて。ということで、不信仰者たちとまったく違ったタイプの帽子はぜんぜん問題ない。
・ターバンなどで頭を覆って礼拝しないと無効になる、ということはまったく無い。根拠が無いから。
・ターバンはスンナではなく、その時代にすでに存在していたその地域の文化。預言者(平安と祝福あれ)がされていたからという意志でターバンを巻くなら、報奨はある。
・頭を覆わないイマームと礼拝してももちろん問題ない。
衣服の一つとして考えたらいいということみたいですね。
帽子をかぶらないイマームと礼拝して大丈夫?
帽子をかぶることはビドア?
面白い質問だ・・・
ネットで少し見てみると、
・不信仰者たちを真似るようなタイプの帽子はかぶってはいけない。不信仰者を真似る人は、その人たちの仲間である、というハディースに基づいて。ということで、不信仰者たちとまったく違ったタイプの帽子はぜんぜん問題ない。
・ターバンなどで頭を覆って礼拝しないと無効になる、ということはまったく無い。根拠が無いから。
・ターバンはスンナではなく、その時代にすでに存在していたその地域の文化。預言者(平安と祝福あれ)がされていたからという意志でターバンを巻くなら、報奨はある。
・頭を覆わないイマームと礼拝してももちろん問題ない。
衣服の一つとして考えたらいいということみたいですね。
以前会ったムスリムで寒い日だったのですが毛糸の帽子の下にムスリム帽をかぶっている人がいました。
皆で食事をするときに毛糸の帽子を取ったのですがムスリム帽はそのままかぶっていました。
男性の服装に関してはあまり詳しくないので「帽子ってかぶっていないといけないのかな?」とふと考えていました。
この日記で疑問が解けました。
ありがとうございました。
Masalaama
帽子をかぶることを奨励されたものとする意見と、帽子を特別視しない意見があります。
前者の根拠は、
「アーダムの子孫よ、どこのマスジドでもズィーナ(装飾品)を持参していきなさい。」(高壁章7/31)が元になっています。帽子が、礼儀正しい服装を完成させる一つの装飾品(ズィーナ)であると捉えられています。
マリアムさん
ワアライクムッサラーム ワ ラフマトゥッラーヒ ワ バラカートゥフ
帽子は、各地域の文化による影響も大きく関係していると思います。
ともかく、私の日記がお役に立ったようで嬉しく思います^^
マアッサラーマ
その通りであると、私は理解しています。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。