つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

ななな~何をするの!

2009-04-18 19:58:12 | CD試験

夏のような暑さの午後1時からCD試験を受けました。

 

試験会場となっている川原に到着すると、一般バーベキューの行楽客が多く以前バーディが試験を受けた場所ではできなくて狭い場所での試験となりました。

 

私が到着するとすでにうちの訓練士さんが歩くラインを+2つとー2つのマークで引いてくれていたのですが、ビデオの撮影位置を決める為にニキのははさんが「バーディまま~ちょっと歩いて」というので歩くと、幾何学もようのレンガにラインが書かれているからか酔うような気持ち悪さ

 

「すっごく気持ちが悪いんだけど」

すると試験会場から家が近く見学に来てくれていたフリスビーのお友達のチャチャママさんが「ラインが曲がってるから」というのでよく見ると

 

どちらかに傾いて曲がっているのではなく、蛇の蛇行状態

先生は「はは~曲がってるな~まあいいか~

って、先生もしやO型?

ニキのははさんも私もチャチャママさんも

真っ直ぐにラインを引きなおすと気分が悪くならずに歩けました。

 

 

さて!ここからがバーディのCD3

久々に「世にも不思議なオスワリ」が出た~

 

バーディが過去にスクールNO1の大変犬でオスワリすら満足にできなかったと言っていたころの「世にも不思議なオスワリ」(今現在NO1を名乗っているサブちゃんの飼い主のニキのははさんが「コレがママが言っていたオスワリか~初めて見たわ」と仰ってました。

それくらこのところバーディはこんな珍妙なオスワリをしなくなっていたのにもう無茶苦茶

今日審査をしてくださった先生は以前競技会でも審査をしていただいた事があるので、いつもはこんなに酷くないとわかってくださったようですがそれにしても酷かった(いつもの姿を知らなかったらこんな状態でCD3を受験したら怒られたかもね

どの科目がどんな状態だったのか?思い出せないくらい奇妙な行動をとり続け

 

(写真は輪飛び:片道・・・これはたぶんまともにやったような記憶があまりのできに、私が記憶喪失状態

つつつ疲れた 

バーディの頭はどこか壊れてしまったのだろうか

 

バーディの「不思議ちゃん」ぶりは健在でした

 

 

 

 

そして、前日先生から「CD1だけの受験にしては?」と言われていた胃が痛くなるような状態だったパール

 

昨日の夕方と今朝、フセを特訓したかいあってフセを思い出したようで科目の終わりが近づくにつれてテンションは低くなってきたものの近頃の出来にすれば上出来でした。

 

審査の先生にも脚側行進が上手だと褒めていただきました。

(写真はスタンバイ中の脚側行進練習)

試験前から私が思っていた通り

パールはまだ脚側行進しかわかっていないのでしょうね

京都の競技会に間に合うかどうかはわかりませんが、他の科目も少しづつがんばろうねパール

パールはまだ1歳、時間がいっぱいある!

がんばろうね

(写真は試験終了後 左からデルフィー・パール・バーディ・チャチャ)

 

試験結果は後日です

 

この記事のステキな写真全ては応援にきてくれたチャチャママさんが撮影してくださいました。

いつも可愛い写真をありがとう。

チャチャママさんにフリスビーとは違うバーディを見ていただけるとよかったのですが、フリスビーの時と同じく「不思議ちゃん」を見せてしまいました

 

*追記

 

カメラマンのkoyukiさんが撮ってくださった試験の写真がkoyukiさんのブログにでてます

どこか壊れているようにおかしな行動をとり続けたバーディですが、

バーディがスーパードックに見えます。その写真は こちらへ