つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

病院の結果

2009-04-25 12:32:09 | 健康

夕べから近畿地方は雨、その雨が今朝も降り続いています。

 

昨日UPした記事にパールの鼻水と引き込むような咳と書きましたが、

今朝もその引き込んで息が詰まっているような呼吸をしました、観察していると咳き込むことはないです。

動画か撮れるとよくわかるのですが、急に始まってすぐに止まるので動画が撮れなくて

 

その詰まっているような呼吸はここ1ヶ月の間に時々出ていたのですが、この3日間くらい日に1,2回するようになってました。

鼻水と以上の症状を獣医さんに話し、診察をうけました。

 

そしてまずレントゲンを撮りましょうと言って、いつものように獣医さんが抱っこしてレントゲン室に連れて行って帰ってきた獣医さんは

「何でいつもジーーっとしてるのに、今日はどうして暴れるんだろう?って思ったら、そうや!!今日はバーディと違うんや」というので獣医さんにお聞きすると

どんな処置の時もおとなしくジーーーっとしているバーディはとてもいい患畜らしい

ぼんやりコーギーのバーディは獣医さんには好かれているみたいだ

 

 

パールのレントゲンの結果

疑われた喉の異常はなし

レントゲンで息を吸ったときと吐いた時の気道には変化がありませんでした(異常があると吐いたときに狭くなるらしいです)

 

咳じゃないので、関係ないようですが肺も診てくださいましたがレントゲンはきれいでした。

 

次に疑われたのが鼻

しかし蓄膿症のような詰まっている異常はなし

 

最後に考えられるのは「花粉症」

花粉のせいで時々鼻が詰まる。

 

言われればパールにはヒノキのアレルギーがあります。

私自身(犬じゃなく私)も毎年スギのアレルギーの方が強く現れヒノキは大したことがないのに今年はヒノキで花粉症が悪化

自分の油断が招いたのだと思ってましたが、今年はヒノキアレルギーが強かったとも考えられます。

 

パールのこの息がつまるような呼吸が始まったのもそれくらいから

よく考えれば私もその可能性が高いと思います。

 

しかし、ワンコは「抗ヒスタミン剤」が効かないらしい

酷い場合はステロイドに頼らなければいけないようですが、パールの場合そんな重篤な症状がないため

呼吸の苦しいときに使う「点鼻剤」を処方してくました。

これでしばらく様子をみることになりました。

 

可哀想に人間と同じく鼻が痒かったようで、おかしな鼻の舐め方をしている事が最近多かったパール

 

 

パールやバーディのお部屋も換気するし、パパと相談して空気清浄機をかってあげないといけないかな

それとも今私が使っているのをパールにあげて、私が新しいのを買ってもらおうかな

 

 

本日の動物病院の代金

診察料     1,000

レントゲン    6,000

外用薬      300

消費税      365    合計¥7,665

でした