つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

成長

2009-08-05 20:12:09 | パールの訓練

今日夕方の散歩をしていると空が急に真っ暗になり、まだ洗濯物を干していた私は慌てて家に2匹を連れて走って帰り洗濯物を取り込むと

ザーーーーと雨が降りました!

間に合って、「超ラッキー」な気分です

ご心配をいただいた、胃のポリープも結果は全部良性でした~

心配なので初めての腸の内視鏡検査も今日は胃腸科に申し込んできました。

来週はお盆なのでちょっと先になりそうです。

 

 

パールの訓練ですがこのところ、「パールは全然上手にならないなぁ~」と気分があがったり下がったりで、

 

「私とパールは相性が悪い?」とかちょっと悩んでました。

 

昨日何気なく5月に先生と練習をしているパールの動画を見ました。

5月にそれを撮った時は「パールはとても上手になった!」と感じた動画でした。

 

それを昨日見た時に

「パールはこの時よりもずっと上手になっている」と感じました。

うまくいかない「行進中の作業」ばかりに気がとられ全然上手になっていないと感じていたパールでしたが

脚側行進や停座からのフセ・スワレ・タッテは見違えるくらい上手になってる

 

地味だけど、パールはパールなりに上手になってる、うれしい

 

 

バーディの時はスクールの下の下からのスタートだったので、1年前よりも上手になった半年前よりずっといいって長い目でバーディを見ていた、そして見られていた私

訓練の先輩のニキのははさんが、「バーディままはいつもバーディ君の良いところをみてあげてえらい」とよく褒めてくださってました。

・・・なのに、パールにはそれが出来てなかった

 

心のどこかでバーディに出来るんだから、「普通の犬」と言ってもらったパールにできると私が思い込んでいて出来て普通になっていて出来ないと焦りでイライラしていたような気がします。

パールはよくがんばってます・・・そして、小さな地味な事が上手になってます。

がんばろう

 

 

 

そして訓練のスタートが下の下だったバーディ君ですが

この前の練習日に少し離れて斜めに脚側停座に座ったのを私が「お尻・ツケ」といってバーディが横に少しずれて脚側停座にピッタリ座りました。

(今までは「アトヘ」私の周りを回らなくてはきちんとした位置に座りなおせなかった)

 

そのバーディをみた訓練士さんは

「あ!!本当にバーディ寄れる(脚側に)ようになってる~」って満面の笑みで喜んでくれました。

私もうれしかった

 

・・・・・しかし、コレって何度もいうようですが普通は3ヶ月くらい訓練をすればほとんどの子ができます。

バーディ君4歳2ヶ月、訓練を初めて約3年半以上?

不器用に下手にやれるようになっただけで、こんなに飼い主&訓練士さんは喜んでくれる。

ある意味マイナスからのスタートの幸運でしょうか?