つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

必要なかったのは!?

2009-08-08 12:19:01 | 訓練

高速道路のお盆前半混雑が早くも始まったようです。

 

昨日バーディやパールの練習日でした。

パールは相変わらずですが、私の心の在りようが少し変わった為かこの前までの練習よりもスムーズに進んだような気がします。

修正はあまりうまくいってませんが・・・

 

以前の練習の時にバーディを「休止」させていて、バーディの左側で先生が黒スタンプーの練習をしていて、バーディの右側を黒ラブのパピー5ヶ月を連れて訓練生のお母さんが散歩してました。

バーディは右に左にキラキラと目を輝かせ、私の事など忘れたように見てました。

バーディがそんなときに私を気にしているのかを確かめたかったのでグラウンドをでて自分の車の方へ行ってみました。

普通ワンコは、飼い主が帰る方向に行くと不安になって飼い主をガン見しているはずなのですが・・・気にしてない

 

先生に話すと「バーディなら放って帰られても知らんのとちゃう」と言われましたが、さすがにそれはないとも言えず・・・

 

パールの休止の練習の時にも隠れていた「障害板」から出て、パールをそのまま待たせてグラウンドの出口に行ってみるとバーディと同じ条件でしたがビビリのパールはもう私しか見てませんでした  普通の反応だと思います

 

以前の練習日に私が練習する時は「障害板」が出ているのですが、ニキ家の練習の時には出ていることは少なくて、私がバーディの練習を終える前にグラウンドに到着したニキのははさんは

「やった!!今日は障害に隠れてサブの休止の練習ができる」とよろこんでグラウンドに入ろうとすると先生がせっせと障害板を片付け始めました。

ニキのははさんは「サブの休止の練習をしたいから障害を置いておいて~」というと先生は失礼にも

「あ・・・要りますか?あってもなくても、一緒じゃないですか~」と言いましたが 本当にあってもなくても一緒なのは

(ちなみにサブちゃんはニキのははさんが障害に隠れても立派に休止ができました!)

バーディです~

 

休止はさて置き

昨日の練習の物品持来に戻ります

もともときっちりとした強制持来が入っていない我が家の2匹ですが

バーディは遊びながらもダンベルはきちんと持って帰ってきてました・・・

しかし元々モッテコイがキライな犬バーディはこの頃悪い

真っ直ぐ取りに行かずウロウロ

これだけでも最悪なのに

「咥えて~」と私が言うと咥える

そして咥えたまま持ってこず、明らかにふざけながら私をおちょくっている

今までも酷い持来でしたがここまで酷くなかった

この持来を見ていた先生から久々に

「代わりましょう!!」  コレは私のやり方がまずい時のダメ出しです

 

これが出た時点ですでにバーディの顔と耳が変わった

(先生がやるから特別変わる子ではないのですが、ふざけすぎているのが自分でもわかってるバーディ)

 

そして先生がお手本を見せてくれまして、バーディは見事に一直線に取りに行き持って帰ってきました。

一度目はリードでショックを入れて

二度目はリードなしでコマンドだけでやりましたが、二度とも完璧でした

 

練習が終わってから

「今度から時々こんな風に練習をしてくださいね」と先生に言われ

「私は先生程引く力がないから効かない!」と口答えをする

 

すると先生から

「力じゃなくて、引き方なんです。口ではちょっと説明しにくいのですが・・・」といいながら引き方を教わりました

 

 

思えば先生に

Kさん(MシュナのB君ママさん)みたいに私達の事も気を使ってください~

もっと大事にしてくださ~い

と私とニキのははさんは合唱してますが、私達は今までうちのスクールでやっているオナハン以上の事を教えていただいてます

(うちのスクールは犬の出張訓練です、オナハン養成スクールじゃないです)

 

 

自分で犬をチャンピョンに出来るだけの技術を身につけていただき、生意気なこともいいつつ~

 

もっと先生に感謝しなければ

ごめんね。って先生はPCオンチなのでみてません