今日も晴れ!朝から家事もはかどりました
今週のバーディの訓練ですが・・・競技会の通りでやってみました
涼しかった木曜日はまずまずの出来でした。
ここからはの昨日の訓練です
紐付き脚側行進・・・まずまずOK!
紐無し脚側行進・・・いきなり超ヌルイ
これが競技会本番だったら審査の先生に「犬に合わせてます!!」って言われるよなでも、バーディを取り残して私だけどんどん歩くわけに行かないもんな
招呼・・・これはいつもロケットスタートで上手なバーディなのに、ノロノロ歩いてくるなのでこれも大×
スワレフセ OK!
スワレタッテ OK!
行進中のフセ・・・やるには間違わずにやったが、あまりにも酷いノロノロ歩き
この動きだといわれる事は「犬に合わせてる!!」だけどね
バーディを放ってくるわけにはいかないよーーー
ここでついに飼い主の私爆発
行進中のスワレ・・・怒ったのが効果あり!ちゃんと普通のペースで歩くバーディ
しかし、痛いのは本番で怒るわけに行かず
据座・・・私のカミナリが効いているようでいつものようなニオイ嗅ぎもなし OK!
股くぐり歩き・・・OK!
休止・・・OK!
怒られた後は全てOK!
・・・・・やれるんです
やる気がないんです
一緒に訓練をやっているわんこのお母さん方や訓練士さんが私の事を「えらい!」とよく褒めてくれます。
私はバーディが初めて飼った犬で、みんな同じ努力をして訓練をしていると思ってました。
これは幸せな勘違いでした
それにコツコツ努力するのは嫌いじゃないので根気よくバーディの訓練をしてました。
家庭犬としては100点だと飼い主は思ってますが、自分で競技会にでるようになりバーディは競技犬としては30点くらいの子だと認識しました。
その事に気が付いたのが「普通の犬」と訓練士さんに言われているパールの訓練を始めてからです・・・私は普通の犬の5倍は努力してたと思う
よく動く「訓練性能のいい犬」からしたらどんだけ~(そんな子は今度は頭を取る為に違った努力が必要です)
うちは初歩の努力です~
この動かない暢気わんこさんを競技会に出している私って・・・偉いよなって
そしてこんなノロノロ君でも、間違わずに出来たらチャンピョンポイントももらえます
if
パールが我が家の先住犬で訓練1号さんだったとしたら、私はきっとバーディとの訓練に挫折して競技会には出してなかったと思います。
この頃訓練がきちんとできた日にバーディの頭をナデナデしながら、自分で自分を褒めている私
バーディとの訓練を楽しめるようになった私は幸せ者です
苦労して、挫折を繰り返しながらバーディと努力を続けて得た信頼関係は何者にも変えられない宝物です
そしてパールの訓練で何かにつまずいても「バーディと比べれば!」とがんばれちゃうんです
バーディはいつまでかかるかわかりませんが、トレチャン目指してます(永遠に目指している状態かもね)
もうすぐ、夏前最後の競技会です。
これが終わったら関西地方では秋まで競技会はオフです。