ラッコマン的 ギターｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ

現在、ラッコマンの管理するギターは４本。

1　ヤマハ　ＬＡ－２８　（２５歳）
2　ヤマハ　ＳＡ　セミアコ　（２０歳）
3　マーチン　Ｄ－２８　（５歳）
4　Ｈｅａｄｗａｙ　ＨＪ－３１１　（７歳）

この４本です。。。。

真っ赤なヤマハＳＡⅡは、ほとんど飾り家具のようになっておりますね。。。
でも、カッコイイですよ。。。
よそのページから拝借して。。。。




これこれ、このワインレッドのセミアコースティックギターです。。。

マーチン君は、北見にきてから、まるで別人のように激鳴りして
おります。。。。




湿度５０％がマーチン君の生息エリアなのでしょう。。。
透明感というか、サステーンというのか、他のギターとは明らかに
異なる堅さ、ツブツブ感を残して鳴っております。。。

ＨｅａｄｗａｙＨＪ－３１１は、マホガニー単板で、ＧＩＢＳＯＮ　Ｊ－４５
のコピーモデルらしく、柔らかでふくよかな音を出してくれます。
こちらは、案外湿度に強いようで、湿度の高いところでは、マーチン
以上にいい音を出してくれます。。。。



ストレス解消のため、ピッキングでガンガン行くときは頼りになります。
すごく頑丈な感じです。。。。

いずれのギターも、気に入っています。。。
でも、この中からラッコマン的　ギター　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｙｅａｒを決めるとすると
今年も、ヤマハＬＡ-２８に軍配が上がるのだろうと思います。。。

ＬＡ－２８は、本当にいい音です。
マーチンと違った日本人的な、温かみのある音、ふくよかな中音域。
誰でもが上手くなったような錯覚に陥るベストポジション。。。

ん～～、マーチンＤ－２８や、ＨｅａｄｗａｙＨＪ-３１１が、このヤマハＬＡを
超える日が来たら、ものすごいことになるような気がします。。。

そのために、今は、大事に大事に、熟成させてやらなくちゃ。。。。