今年も、芦別市カナディアンワールド公園で行われる「赤毛のアン祭り」に呼んでいただきました。
懐かしいフォークソングを聞いていただこうと思っています。
今回は、写真のラッコマン・オリジナルソングのCDを用意しました。
ご来場の方に無料でお配りしようかとも思いましたが、材料費も馬鹿になりませんので、資金カンパ制一口500円にさせていただきます。
よそでは手に入らないマニアックなCDですからね。笑
先着20人様限りとさせていただきます。
ご来場をお待ちしています。
■ 赤毛のアン祭り
(1)日時 8月6日(土)午前11時~
(2)場所 芦別市カナディアンワールド公園
ドラマ「always 三丁目の夕日」は、昭和30年代から、40年代を背景に作られたもので、まさにオイラの少年時代とドンピシャリ、はまっている。
自動車修理工場の一家と、貧乏な小説家を中心に、みんなが貧しかったけれど、みんなが生き生きとして、人間性に溢れていた時代を見事に描いている。
そこに登場してくる少年たちが、まさしくオイラたちなのだ。
映画は、3本のシリーズに編成されているが、個人的に秀品は、第2話だと思う。
これには、何度となく、見るたびに泣かされる。
悲しい涙ではなく、嬉しい涙でもなく、なんというのだろう。
共感の涙、人間の温かさに触れられたときに自然と心から溢れてくる涙だ。
人の心には、苦しさ、哀しさ、ストレスなど、いろいろなカスが溜まるもののようだ。
そんな時には、泣くにかぎる。
泣いたあとは、心のカスが取れて清々しくなれる。
ここは、ぜひ三丁目の夕日を見て、心の涙を流してみては、いかがだろうか。
確か今ならGyaOで放映されていたと思うので、ラッコがオススメします。
旭川、上川神社のお祭りです。
旭川に住んでから、初めて露店を拝見しました。
さすがに北海道で2番目の大都会だけあって人出も多いですね。
子供の頃は、「祭」と聞くだけで心がウキウキしたものですが、今は。。。
ん~
あまり感動はないですね。
欲しいものはないし、食べたいものも?
困ったものです。汗
40歳を過ぎてからは、本当に転げ落ちるように時間が過ぎてきたような気がする。
今になって、自らの人生にとてつもない無力感を感じている。
一面的には、オイラは終わった人間なんだなぁと、つくづく思わされる瞬間があるからだ。
退職してからは、金の問題ではなく、プライドの持てる、人の役に立つ仕事がしたいと思っている。
どこかにオイラを必要としている人がきっといるような気がするが、どこへ向かえばいいのか。視界がゼロだ。
何か新しいことを始めなければとは思うけど、若い頃のような自信と勢いも湧きあがってこない。
これが老いるということか。
くそ~
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