オイラは東京五輪に心そこ反対している訳ではない。
しかし「安全、安心な大会にする」としか言わない政府、JOCの態度は根本的に間違っていると思う。
国民の多くが何を不安がっているか、まったく見えていないのだろう。見ない振りをしているのかもしれないが。。。
海外から何万人来ようと事前、最中、事後の検査隔離チェックを無理やりすれば、それなりに関係者内の感染は抑えられるのかもしれない。
しかしだ。
アスリートの皆さんが頑張ってくれて大会会場に日の丸が上がった時に国民はどういう思いで、それに立ち会い、どういう行動を取るのか考えた事があるのだろうか。
当然、エキサイトするし、感動もするし、大声をあげるし、外に繰り出すし、皆が集うし、抱き合うし。。。
その瞬間に人々の頭の中からコロナが消える。
そして何処へか繰り出し、群れる人の数は全国で何万人レベルではないだろう。
日本のアスリートがメダルを取った時に、安全安心を考えて、国民の歓声を取り締まる法律でも作るつもりなのか。
それは本末転倒だ。
緊急事態という言葉遊びだけで、お願いを続けているだけの対応では、五輪を機会に益々感染者が増大し、亡くなる方も増えるだろう。
今の北海道は黄金週間に人流を止められなかった結果だ。
観光客が増えただけでこうなのだ。
それがコロナの怖さだ。
このまま無理やり五輪に突入すれば、飲食店は一層長い自粛にさらされるだろう。
学生、子どもたちは健全な日常を失うだろう。
誇るべき東京五輪をそう言う負の歴史として刻んではならない。
オイラはそれを一番心配しているのだ。
五輪を利用して国民のナショナリズムを煽り、コロナから一時期に目をそらさせ、政治的に有利に利用しようとしているなら、それは人間として最低だ。
国民は政治屋の連中が、内々で私利私欲に走り、また、いかがわしいことを企んでいるのではないかということを敏感に感じ取っている。
それが五輪反対の声になっていると知るべきだ。
StayHomeの毎日です。
皆さんお変わりありませんか。
本日は石川さゆりさんの「津軽海峡冬景色」をCoverして歌ってみました。
実は20代の大昔、ニセコヒラフスキー場の冬祭りステージでこの歌をカラオケで歌ってチャンピオンになりました。🤗
賞品はニッカウヰスキーのスーパーニッカでした。
自分で一番懐かしい歌です。
しかし、ギター弾き語りでやると、ただの流しのオッサンですね。😀
お耳汚しに。
ギターは先日来、自分でサドル、ナットを牛骨に交換したJamesJd400です。
愚の骨頂の意味を調べてみました。
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愚の骨頂は「この上なくおろかなこと」という意味の言葉です。
「愚」はそのまま「おろか」という意味で、「骨頂」にはもともと「骨張」という字が使われていました。
「骨張」には「意地を張る」という意味があり、もともとは「愚の骨張」で「愚かな意地を張る」という意味だったようです。
これがいつしか「愚の骨頂」に変化し、「この上なくおろかなこと」を意味する言葉として使われるようになりました。
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コロナ感染を食い止めるには、残念ながら、人と人とが触れ合わないようにするしかありません。
それがこの1年間で、私たちが学んできたことではなかったでしょうか。
そのため、飲食店の皆さん、観光業の皆さんは大きな痛手を受け、多くの国民が家族とすら会えない日々を耐えてきたんではないでしょうか。
ああ、それなのに、それなのに。。。
ワクチンの大規模接種センターの開設ですって?
だから、たくさんの人が集まったらダメなんですって。
総理が7月までに高齢者の接種を終えるんだというメンツのために意地を張り、忖度した官僚組織が、ひたすら大規模に人を集める。まったく愚かとしか言いようがない。
典型的な「具の骨頂」です。
ウイルスが忖度してこの大規模会場にだけ来ないとでも思っているのか。情けない。
あのワクチン注射って痛そうですよね。
どうしてもあの注射じゃなくちゃダメなんですかね。
オイラはまったくの素人ですから、あくまで個人的な感想です。
新型コロナウイルスは、飛沫感染で喉粘膜とか鼻粘膜から入ってくるんですよね。
同様に疑似ウイルスを体内に入れるなら、喉スプレーみたいなものにならないんですかね。
確かに予防効率からすれば大きく低下するんでしょうが、これだけ緊急的な対応が求められる中にあって、自分でシュっとする形になれば医療従事者の負担も減らせますし、よりスピーディに、より多くの人に接種することが可能ですよね。
いつでも、どこでも、誰でもできる。
そういうことができるのが日本の技術力じゃないかなー
注射痛そうだなー
もうちょっと待ったら痛い思いしなくていいかもなぁ。。。
無理かー