■ラッコマンの喫茶室■

北海道からオリジナルフォーク、クルマの話題などを発信します。

taylor 110ce。。。

2017-11-20 | 日記

ついに旭川に4本目のギターを買っちゃいました。
taylor 110ce。
taylorのギターは型番の数字で造りがわかります。
110というのは、最初の1がシリーズ番号、1番はtaylorの中では一番の廉価版になります。
1シリーズと、2シリーズはtaylorのメキシコ工場製のようです。
3シリーズから、本家アメリカ工場製とのこと。
次の数字、10は、ボディ形状。
10番はドレッドノートタイプ。
ここが14になるとマーチンでいうトリプルOとなります。
よって110は、1番シリーズのドレッドノートスタイル。
114は、1番シリーズのトリプルOスタイルになります。
Cは、カッタウェイのC。
eは、エレアコであることを表しています。
詳細な報告は後日に譲りますが、音質的にはやはりマーチンの方向性です。
シャリーン系です。
カッタウェイですので、生音はどうしても本家のドレッドノートには敵いませんが、ちょっと細めの繊細なシャリーンです。
いつもお世話になっている旭川の島村楽器さんのキャンペーン価格税込みほぼ10万円でした。
ギターケースは、ギグバックというのか、ソフトケースというのか、ちょっとチャッチイものでしたので、店長さんに無理を言ってヤマハの新古品のハードケースをサービスで付けていただきました。
無茶苦茶なお願いで申し訳ございません。
このケースサービスがなければ購入にはならなかったと思います。

たまたま最近ヤマハのギターを購入された方が、ご自分のギブソンのケースを利用されるということで、中に浮いたケースがあったらしく、特別サービスにしていただきました。

旭川島村楽器さま、ありがとうございました。
taylor110ce、大事に使わせていただきます。

おそらく人生最後のギターコレクションになるだろうと思います。
taylor持って、これでやっとオイラも福山雅治さんになれたかな。 

えっ、顔が違う?

確かに顔は違いますけど、何か?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪引いてました。。。

2017-11-19 | 日記

歳をとると、風邪くらいのことでも長引いてしまう。
今回は、鼻水から始まって、喉の痛み。
翌日には、37、5度の熱。だるさ。
グズグズしながら、全快までに2週間もかかってしまった。
まぁ、全治2週間といっても、週3日勤務だから、仕事できつかったのは、6日だけなのだが。。。

先週末からやっとギターを手にしている。
やっぱりマーチンD-28、いいねー
一言で言うと、ズン・シャラーン。

これは、明らかにヤマハやヘッドウェイとは、別の音だ。
これに近いのは、どこのギターかな?
D-28系統の音を探してyoutubeをサーフィンして行き着いたのが、taylorの音。

マーチンよりは、ちょっと軽め、深さは劣る感じだか、方向性としては、同じ分類になる気がする。

ズン・シャリーン系としておこう。

こんなことをしていると、また、ギターコレクターの血が騒ぎ始めている。

よーし、明日の休みは、駅前の島村楽器さんに行ってこようっと。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マーチンサドルの作成記録

2017-11-07 | 日記

マーチンのサドルは、ついに5本目を作成して装着した。

純正のサドルは、業者さんに加工してもらったが、妙に低すぎたため、再作成してもらったが、やはりダメで、自分で作ろうと決意してから1年以上になる。

あれから、5本目か~
ずいぶんとサドルの理屈を勉強させてもらったな。
画像でお分かりいただけるだろうか。
3本目のサドルは、繊細な可憐な音がしたが、ちょっと低すぎるのか、音が前に出ていかない感じ。
4本目のサドルは、いわゆる爆音タイプになった。
これで十分と思ったが、繊細なシャリシャリ感がもう少しあればなぁ。。。
欲望とは尽きないものだ。
ということで3本目、4本目を残しつつ、5本目の作成になった次第だ。
要するに画像の3本目と、4本目を足して2で割って、やや4本目の要素を強くしたいという感じだ。
見た目では、分からないくらいの違いだが、実際に弾いてみると大きな違いが生じる。
結果としては、ラッコマンのサドル理論の集大成としての5本目は、ベストの出来になった。
まさにマーチンD-28の音がする。
よーし、次はヘッドウェイをマーチンD-18の音に近づけてみようかな。
欲望はまだまだ尽きないのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インスパイア uc-1 プラグ交換の成果は?

2017-11-04 | 日記

インスパイアuc-1の点火プラグを交換した。
6気筒エンジンなので、1本2000円もするプラグが6本と、交換料金が必要になる。
今回は、1万7千円程度の出費になった。

横置きの6気筒エンジンなので、手前側の3本は、自分でも交換できそうだったが、奥の3本は、どう見てもオイラの手では不可能な感じだった。
点火コイルまでは外せても、その先、プラグを外すためには特注レンチが必要かと思われた。

このプラグは、10万キロ交換が謡われているイリジウムプラグなので、今回、交換すると次の交換が必要になるとは思えない。

よって、特注でプラグレンチを買う必要はないし、そのお金でディラーさんに交換してもらった方が賢明というものだ。

そもそも今回のプラグ交換は、先に書いたアーシングの有用性についてディラー整備の方とお話をしたのがきっかけ。

この方のお話では、
「ベースのアースポイントには、問題がないようなので、アースの効果があったというよりは、不良になりかかっていたプラグが、ちょっと元気になったのではないか」
という見立てだった。

なるほど。。。

「一旦、アースを外して、調べてみましょうか?」
優しいお言葉をいただいたが、さすがに、お忙しいディラーの皆さんに、そこまてさせて調べてもらう訳にはいかず、それなら大金?を払ってでも、この際、プラグ交換をしてみようと思った次第だ。

オイラのインスパイア、現在の走行距離は、約8万キロ。

ここでプラグを交換してしまえば、もうほぼ生涯、このクルマのプラグの心配はなくなるし。。。

さてまずは、その効果のほどを報告する。。。

ん~、残念ながら、走りが劇的に変わるものではなかった。
むしろアーシングを施した時の方が劇的だったかと思う。
最初は。。。

しかしだ。
ここ1ヶ月くらいしてからは、走りが妙にスムーズになった気がする。
これは、プラグが適当に焼けてきた性なのか、あるいはコンピュータの自己学習機能による改善なのかは、分からない。
いずれディラーさんに伺ってみたいと思う。

今はすごく調子良くなっている。
本来の設定でエンジンが動いている感じがする。
アースは、そのまま付けたままだ。だがアース後の挙動と比較しても、今の方が、より上質になった感じがある。
プラグ交換は劇的ではないにしろ、着実に成果が出てきているようだ。

交換の際には、古いプラグを前3本、後ろ3本に分けて見せてもらった。

そこが実に興味深かった。

なんと前3本は確かにポイントが減っているのだか、後ろ3本は、まだまだ使えそうだったのだ。ほとんど減っていない。

まぁ、後ろ3本を取り外してみたからこそ、分かったことなのだが。。

インスパイアの気筒休止エンジンは、8万キロ走行でも、休止状態になる後ろ3本のプラグは、4万キロ程度なのではないかと思う。
そこはあくまでオイラの推測であるが。。。

「後ろは、あまり減ってなかったですね」と整備の方にお聴きしたら、「点火系統は、コイルの状態で変わりますし、そのコイルの状態は、エンジンの熱の回りで変わるので、一概には言えないんですけどね。」と教えていただいた。

気持ち良く長く乗りたいなら、やはり、ここは6本交換なのでしょう。

ただ、整備に自信のある方で、オイラのようにお金のない方は、まずは前3本を自分でやってみるのは手かもしれません。それなら6千円で完了。

そして1~2ヶ月乗ってみる。

スムーズにならないようなら、次の手段としてディラーさんで後ろ3本を交換してもらう、という手が使えるかもしれません。

交換料金は、その場合でも変わらないと思いますが。。。
あとは各自のごはんだんでしょうね。

すべて、ラッコマンの個人的感想ですので、参考にされる方は、あくまで、自己責任でお願いしますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする