旭川も暑いです。。。。

いや～、暑いですね。。。。。

今年の北海道、６月は寒い日が多かったのですが、ここに来て一気に気温が上昇して、まるで南国になってしまいました。。。

旭川の借家にもエアコンが欲しいなと思うこの頃です。

ただ今からエアコンを注文しても、設置工事は８月下旬になるそうです。。。
それじゃ、ストーブを買う時期になっちゃいますね。。。

毎年、こんなことで「暑い、暑い」といいながら、ビールをあおって我慢しなければなりません。。。

まぁ、それは、それでいいか。。。。(笑）

今年のゴミ投棄事情。。。

今年も春から通勤経路のゴミ拾いを続けてきた。

そんな中、今年のゴミ投棄事情に変化があると思うので、そこをちょっと紹介する。

昨年までは、とにかく路上に捨てられたゴミ、ゴミ、ゴミでほんの２キロ弱の通勤経路で大きなレジ袋２つが必要になるほどだった。

とりわけ春の雪解け時期は、あまりの多さに、とうとうオイラもギブアップしてしまった。
ところが今年は、まず雪解けの時点で、めっきりゴミが少なかった。

それから今日まで、投棄されているゴミは、一年前に比べて激減していると言っていいかと思う。

なぜだろう。。。。

ここからは推測でしかないが、春先のゴミが少なかったのは、おそらくや行政が何らかの対応を取って、一斉にゴミの回収を行ったものと思う。

路上にゴミが減れば、これまで無頓着にゴミを捨てていた者も、捨てづらくなるのかと思う。

「みんな捨てているし。。。」という議論が崩壊するためだ。

もしかしたら、ゴミを捨ててきた者が、オイラの通勤経路から居なくなった？
それもあるかもしれないな。

さらに、もう一つの可能性。
オイラの他にもゴミを拾ってくれる方が増えてきた？

できればゴミを捨てる行為が世の中からなくなって、落ちているゴミを拾ってくれる者の増えることを願っているのだが。

それにしても春先の一斉回収が効果があることは間違いないとは思う。
ぜひ行政の対応を継続してほしい。

テメー、馬鹿か！

ある街の、あるスーパーで起こったこと。
買い物を終えたオイラが店を出ようとした時だ。

３０代とおぼしき女性の声が店内に響き渡った。。

「テメー何やってんだ。さっきしろっていっただろう。テメー馬鹿か」

息子を叱りつけているようだった。
息子は慣れているのか、特に泣いている様子もなく立ちすくんでいる。

何があったか分からないが、さてさて、この子はこの親の言葉のどこに愛を見出すのだろうか。。。。

親だからといってどんな言葉を使ってもいいというものじゃない。
親だからこそ、叱る時には愛をもって叱らなければいけないと思う。

この「テメー」の言葉の裏に込められているメッセージは「面倒なことを私にさせるな」でしかない。

これはもう言葉の虐待だ。。。

この先には殴る、蹴るの行動が出てくるようにさえ思えた。。。。

日々、幼児虐待のニュースを見るにつけ、世の中にこういう親が増えているようで心配している。

どこかで日本の教育は間違ってきているのではないか。

暗い気持ちになってクルマに戻るとラジオから聞こえてきたのがこれ。。。。

「そうだ
何を言われてもいい

やりたいことをやるんだ
ジコチューだっていいじゃないか

マイウェイ、マイウェイ」

乃木坂４６のジコチューで行こうの一節だ。

作詞家の秋元康さん、何をやっても売れればいいというものではありませんし、オイラは貴方の主張には同意できません。。。。

こんな歌が喜ばれるのかな。

一層、暗い気持ちになったラッコでした。

北海道らしい直線道路画像。。。。

旭川市の近郊、秩父別町まで出張しました。

この辺りは画像のような直線道路があります。
北海道は、明治以降に開拓が行われてきましたので、広大な大地にまっすぐに線を引くように道路が作られたんですね。

言葉では簡単ですが、北海道の厳しい気象条件のもとで、こうした道路を建設してきた先人のご苦労に思いをはせ、しばし目を閉じるラッコマンでした。