
大和撫子とは、「撫でし子」の語意に通じ、かわいい女性や子供のこと指す言葉で、、
後になって「凜として慎み深い日本人女性」を示す言葉になったようです。
さて、今日的に、ナデシコといえば、やはり女子サッカー日本代表ですね。
18日未明の実況中継は元より、その後の再放送・再々放送と3度も見ちゃいました。
まさに蹴られても、打たれても、立ち上がって闘う日本代表の小さな姿は、これぞ
「大和ナデシコ」という感じでしたね。
柔道でも、ボクシングでも、レスリングでも体重別の区分けがあるのですが、どうして
サッカーは、区分けがないんでしょうね。
あれだけ背丈や体重が違えば、ものすごいハンディですよね。
それをものともせず、最後に勝っちゃうところが、歳とともに涙腺の緩んだおじさん達の
心を鷲づかみにしてしまうんですね。涙をこらえるのが大変でした。
沢穂希(ほまれ)選手は、不屈の精神力で、大会の得点王に輝き、MVPにも選ばれ
ました。すばらしかったですね。。。
まさにナデシコの「ほまれ(誉れ)」と呼ぶべきでしょう。。。
(山田くん、座布団差し上げて。。。。。。 )
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