「小さなラブソング」ラッコマンオリジナルです。
滝川市に単身赴任していた期間がありました。
それまでは朝晩には、黙っていてもご飯が用意され、洗濯もしてもらえ、職場の部下が我が家に遊びに来ては、狭いアパートが宴会場と化しました。
そんな時も嫌な顔一つせず、応対してくれた妻には感謝しかありません。
身近な所で、当たり前のように自分のことを気遣ってくれている人のことって、案外、見えないものですね。
それは自分のこと以上に大切にしなければならないものなのだと気づかされた単身赴任でした。
皆さん、どうぞ貴方の身近な大事な人のことを、ちゃんと考えてあげましょうね。
気遣ってあげてください。
それがオイラが、単身生活から得た教訓です。
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