コロナはパンデミックだから、みんなが、ある程度、苦労するのは我慢しなければならない。
しかしトップ画像のとおり、最近では毎日、200人以上の死者が出ている。
なのに厚生労働省はなーんもしていない。
経済を回すために死人がでるのは仕方ない、病院がたいへんなことになっても、市中から薬がなくなっても構わないということには決してならない。
この呑気さは、当然、責任問題だろう。
もう2年も3年もコロナと戦っているのに、前進した対策は、ほぼ皆無。
政治家も行政も、ぜんぜん責任を感じていない。
だから、こんなことになる。
いつまでダラダラと無能な対策を続けさせるのか。
しっかりと責任を取ってもらいたいし、責任を取らせなくてはならない。
それが国民の思いだ。
霞が関は人事で首根っこを抑えられ忖度していれば良いと考える輩ばかりになり、劣悪な政治を修正する力を失っています。
三つにはこれが最大ですが有権者の1/4の支持で8割方の多数を得られる選挙制度です。
野党にもマスコミにもこれらに手を付ける馬力はありません。
出来ることは、反対は反対と声を上げ続けることによって少しはましな政府(連立を含めて)を作ることだと思っています。