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リペアショップに入院していたマーチンD-28が退院して帰ってきました。
が、なかなか期待したような結果が得られず残念なことになっています。
確かにギターの弾き方には、個人差がありますし、求める性能も違うんだろうと思います。
それは仕方のないことなのでしょう。
リペアショップで修正されたマーチンは、オイラには合いませんでした。
結局、自分好みの調整は、最後は自分でやるしかないのだと心を決めて、ネック・トラスロッド調整のためのレンチを今日、買ってきました。
590円。
30万円のマーチンに手を入れるのは怖いです。
590円で大丈夫なのでしょうか。笑
無理をせず、楽しみながら少しづつ調整しようと思っています。
今日は、余裕を残してトラスロッドを締めました。
それだけでもずいぶん弾きやすくなりました。
しばらくこのままにして、変化を探ります。
その上で次は、サドルの調整に進みます。
それが基本かと思います。
1日、2日で直して貰えるような対応では、ろくなことにはならないように思います。
ただしトラスロッドの調整は、ギターそのものをダメにする危険があります。
経験のない方は、やるべきではありません。
現にマーチン社は、トラスロッドを触らせれないように、わざわざ設計しているとか。
普通のギターレンチでは、トラスロッドに届きません。
オイラのマーチンは、ある意味、乗るか反るかの大勝負なのです。(泣)
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