ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

貧乏はいやだ。ケチもいやだ。

2009-12-22 07:03:45 | 身体のこと
貧乏会社は、お金がよっぽどないのか、
日中の蛍光灯の使用を禁止する
という。
労働安全衛生法では精密な作業は
300ルクスあればいいということで、
「300あるから明りはいらんやろ」
と消されてしまう。

ご丁寧に、蛍光灯を消すことによる
省エネ額まで計算してくれて
「これだけ金がうくんだ」とまで
いってくれる。。。。。。。。。。。。。。


衛生管理者試験では
この照度の内容の試験はまずでない。
理由は
高度成長期に作られた法律で
当時の照明の技術では300ルクスが精いっぱい。
現状の技術および目の健康を考えると
その2倍は必要とするが、
現状と法律がかみ合ったいないということで
テストに出しても無意味ということで出ないのだ。

300ルクスって薄暗い。。。
目が疲れる。。。

それより困るのは
紫外線の問題。
SLEのら族にとっては死活問題なのだ。

朝は床に反射して紫外線が入ってくる。
夕方は西日。
いつもはブラインドを閉めて対応するけれど
ブラインドを閉めると手元が暗くなるので
閉めることができない。

もろ紫外線に一日あたってしまう!!!!
抗体が増えてたどうしてくれる!!!!




この初日、UVカットが甘くて
思いっきり日焼けしてしまい
肌はいたいし、ひりひり。

翌日、この上にSPF50でお化粧すれば
当然肌にかかる負担も重く。。。
肌はがさがさ。

ホント。。死活問題。
仕事続けて行けるかしら。。。。


厚生労働省さま。
すみやかに法律を改定してください。
コメント
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