今日で元ボスが退職した。
ボスを退いた後、非常勤で勤めて
その非常勤がおわったのだ。
会社としては延長を申し入れたけれど
「仕事がないのはいやだ」と
いうことで辞めることになった。
A君ともども元ボスにはすごく反発した。
すごく人を育てることが下手で
仕事は自分で身につけろ主義。
会社は
「教えてもらっていないことを
見よう見まねで作業しない」と
教えているのに、ファイルのありかも
書類の存在も教えてくれないような人だった。
また、けなすのがうまかった。
ほめて育てるということは絶対しなかった。
うわさによると高卒の管理職の特徴を
もろに出しているという。
自分の価値がなくならないようにするため
部下に仕事を教えずに
自分ですべてやってしまうのが高卒の管理職の
特徴という。
高卒の管理職が去った部署のその後は
どこの部署も悲惨だった。
資料のありかもわからないのだから。
もちろん、うちの部署もそうであり、
次のボスがそれでつぶれてしまった。
元ボスも、ボス職を下りてから
責任がなくなったためか
かなり丸くなってきて、
いろいろと教えてくれるようになってきた。
(次のボスの前では教えてくれることは
なかった。
ボスが代替わりしてからは
いつでも教えてくれるようになった)
で。。ふたりで罪滅ぼしを兼ねて
花束を贈ることにした。
元ボスはいろいろなところに席があり
花束を渡すタイミングが難しいし、
退職の日は荷物が多いし、
元ボスは電車通勤。
よって自宅に花束を贈ることにした。
送料込みの6800円の花束。
奮発したのだ。
カードは一週間前までに申し込めば
長文のカードが遅れたが
それを知らなかったため
短文のカードになってしまった。
残念。
A君
「さすがら族さん。
仕事が早い。
でも、花束奮発しすぎだよ」
とぶつぶつ。
当日。
なんと
どしゃぶりの雨がふってしまう。
A君と「ホント家に送って正解だね」と
話し合う。
電車通勤で傘さして花束なんて
大変だからね。
元ボスが挨拶にきた。
お礼に封筒をくれた。
中身をみたら
図書券が2000円も入っていた!!!
2000円なんて出しすぎだよ。。。
A君
「普通反返しっていうよね。
花束奮発してよかった。」
という。
ホントびっくり。。。
その後、現ボスと数名で
元ボスの送別会をすることを聞く。
「手ぶらじゃまずい。
花束でも用意しよう」と
あわてて花束を用意していた。
よかった。会社で花束がだぶって
なおかつ荷物になることがなくて。。。
結局、「お世話になりました」という
簡単なあいさつで終わった。
A君にいたっては電話中で
頭を下げるだけになってしまった。
元ボスは静かに去りたかったのだろうか。。
夕方、大ボスがきて
元ボスの所在確認をする。
こちらには来ないことを知って
残念がっていた。
当然、大ボスへの挨拶は済んでいて
大ボスは盛大に送り出そうと思っていたら
元ボスが静かに去った後だった。
追伸
この図書券をめぐり
C女史は
「私はもらうほどお世話になっていません。
それにうちの会社はこういう習慣が
ありませんよね」と
元ボスに図書券を返してしまうのだ。
立って長々と押し問答。
それを座って見上げていたら族&A君。
結局は受け取ったが、
机の中にしまうことはなかった。
最後まで納得していないと思う。
元ボスの立場を考えてよ。
受け取って後ろめたいと思ったら
換金して募金箱にいれるなど
すればよかったのに。
C女史の融通の利かなさに
ぼーぜんとしたら族&A君でした。
ボスを退いた後、非常勤で勤めて
その非常勤がおわったのだ。
会社としては延長を申し入れたけれど
「仕事がないのはいやだ」と
いうことで辞めることになった。
A君ともども元ボスにはすごく反発した。
すごく人を育てることが下手で
仕事は自分で身につけろ主義。
会社は
「教えてもらっていないことを
見よう見まねで作業しない」と
教えているのに、ファイルのありかも
書類の存在も教えてくれないような人だった。
また、けなすのがうまかった。
ほめて育てるということは絶対しなかった。
うわさによると高卒の管理職の特徴を
もろに出しているという。
自分の価値がなくならないようにするため
部下に仕事を教えずに
自分ですべてやってしまうのが高卒の管理職の
特徴という。
高卒の管理職が去った部署のその後は
どこの部署も悲惨だった。
資料のありかもわからないのだから。
もちろん、うちの部署もそうであり、
次のボスがそれでつぶれてしまった。
元ボスも、ボス職を下りてから
責任がなくなったためか
かなり丸くなってきて、
いろいろと教えてくれるようになってきた。
(次のボスの前では教えてくれることは
なかった。
ボスが代替わりしてからは
いつでも教えてくれるようになった)
で。。ふたりで罪滅ぼしを兼ねて
花束を贈ることにした。
元ボスはいろいろなところに席があり
花束を渡すタイミングが難しいし、
退職の日は荷物が多いし、
元ボスは電車通勤。
よって自宅に花束を贈ることにした。
送料込みの6800円の花束。
奮発したのだ。
カードは一週間前までに申し込めば
長文のカードが遅れたが
それを知らなかったため
短文のカードになってしまった。
残念。
A君
「さすがら族さん。
仕事が早い。
でも、花束奮発しすぎだよ」
とぶつぶつ。
当日。
なんと
どしゃぶりの雨がふってしまう。
A君と「ホント家に送って正解だね」と
話し合う。
電車通勤で傘さして花束なんて
大変だからね。
元ボスが挨拶にきた。
お礼に封筒をくれた。
中身をみたら
図書券が2000円も入っていた!!!
2000円なんて出しすぎだよ。。。
A君
「普通反返しっていうよね。
花束奮発してよかった。」
という。
ホントびっくり。。。
その後、現ボスと数名で
元ボスの送別会をすることを聞く。
「手ぶらじゃまずい。
花束でも用意しよう」と
あわてて花束を用意していた。
よかった。会社で花束がだぶって
なおかつ荷物になることがなくて。。。
結局、「お世話になりました」という
簡単なあいさつで終わった。
A君にいたっては電話中で
頭を下げるだけになってしまった。
元ボスは静かに去りたかったのだろうか。。
夕方、大ボスがきて
元ボスの所在確認をする。
こちらには来ないことを知って
残念がっていた。
当然、大ボスへの挨拶は済んでいて
大ボスは盛大に送り出そうと思っていたら
元ボスが静かに去った後だった。
追伸
この図書券をめぐり
C女史は
「私はもらうほどお世話になっていません。
それにうちの会社はこういう習慣が
ありませんよね」と
元ボスに図書券を返してしまうのだ。
立って長々と押し問答。
それを座って見上げていたら族&A君。
結局は受け取ったが、
机の中にしまうことはなかった。
最後まで納得していないと思う。
元ボスの立場を考えてよ。
受け取って後ろめたいと思ったら
換金して募金箱にいれるなど
すればよかったのに。
C女史の融通の利かなさに
ぼーぜんとしたら族&A君でした。