年に一回の移植外来の日。
一度は希望を取り下げたけれど
数年前から再度登録しました。
無性に旅行に行きたくなって、
北海道とか東北とか。
そこには病院も十分ないから
透析しながらの旅行も計画がたてるのが難しい。
だったら移植して行くしかない!
今日は雨、しっかり土砂降りの雨にあってしまった。
服も湿っぽいなのに、公共交通機関は除湿と称して
冷房が入っていて
寒い。。。。
病院につけば初診受付が混んでいて30分待ち。
(いつものことか)
この待合所は冷房は入ってないとは思うけれど
とにかく寒い。
外気が当たるようなきがする。
やはり待っている人はだれもが
「風があたる」と言いながら待っていた。
ようやく呼ばれたら今度は
「お持ちいただいた封筒の中に、
検査データはありますが、紹介状がありません。
(透析)クリニックに問い合わせしてもいいですか?」
といわれる。
たったまま10分待たされる。
結局、紹介状はFAXで外来にすでに行っていることがわかった。
それから予約した時間から1時間40分後に呼ばれる。。。。
今年は女医。これでも准教授らしい。
ノリで仕事をしているんじゃないかと感じで
キャピキャピしている。
(決してい若くはない)
ちょっと落ち込んでいるときや
体調が悪い時には会いたくないタイプ。
で。。
「検査データ持ってきた?」と聞かれる。
封筒に入っていたデータ以外で
前回の受診の回答書に「データを送ってください」と
記載したのに未だに届いていないという。
検査をしたのは間違いない。
送信忘れか?
先生、「今からクリニックに電話するわ」と。
大胆
結局、わかる人がいなくてすぐにはFAXをもらうことが
できなかった。
「うーん。この件は『下記が昨年の依頼状の文面です』と
書いて(証拠を添付して)、再度依頼しよう。
で。。『行き違いになったときはご了承ください』でいいか。」
ホント、大胆。。。
そして、
「肝臓の治療はどんな感じ?」と聞かれる。
「なにもしていませんが」と答える。
なにも治療していない。
「インターフェロンの予定は?」といわれる。
「ないですよ。SLEでできないと言われているし」
「そっか。仕方ないね。
移植して、急激に悪化してなくなる人がいるから
インターフェロンの治療をやってもらうようにしているんだわ。
SLEじゃ無理だね。」
「そんなことがあるんですか!」
「あるんです」
数年前までは透析していての
肝臓の治療は無理とされていた。
薬のほとんどが腎排出で、
血中濃度の管理が難しいからだ。
それができるようになったことはすごい。
でも、これって病院格差の話ではないかと思った。
ほかの病院の移植外来は、臓器バンクに登録後、
移植外来に一回行くか行かないかで
その後、全く行くことがない。
うちの病院は、昨年、組織が替わって、
新しく来た教授の方針で
「年に一回受診していただく。
来なかったら更新させない」となった。
だからこそ得る最新情報&方針である。
治療することによってリスクが減るなら良いことで、
その良いことを進める機会のあるないで
移植後のリスクが変わるなんて
病院格差としか思えない。
今日の診察は検査のオーダーもなかった。
ホント、顔見世、面談の世界。
いつかはわざわざ出向くのではなく
ネット回線による会話で済ませて欲しいと思う。
(それで十分ではないか。。。)
会計に行く
すると
「紹介状なしのひさしぶりの診察なので
初診料をいただきます」
といわれてしまう。
外来で先生がささっと書いた紹介状ありなしが「なし」に
丸がついていたのだ。
「FAXできていたと聞いていますが、
もう一度調べてもらえませんか?」
履歴からFAXがきていたことが判明されて、
無罪放免。
ホント。。受難の一日だった。
疲れた。。。。。。。。。
一度は希望を取り下げたけれど
数年前から再度登録しました。
無性に旅行に行きたくなって、
北海道とか東北とか。
そこには病院も十分ないから
透析しながらの旅行も計画がたてるのが難しい。
だったら移植して行くしかない!
今日は雨、しっかり土砂降りの雨にあってしまった。
服も湿っぽいなのに、公共交通機関は除湿と称して
冷房が入っていて
寒い。。。。
病院につけば初診受付が混んでいて30分待ち。
(いつものことか)
この待合所は冷房は入ってないとは思うけれど
とにかく寒い。
外気が当たるようなきがする。
やはり待っている人はだれもが
「風があたる」と言いながら待っていた。
ようやく呼ばれたら今度は
「お持ちいただいた封筒の中に、
検査データはありますが、紹介状がありません。
(透析)クリニックに問い合わせしてもいいですか?」
といわれる。
たったまま10分待たされる。
結局、紹介状はFAXで外来にすでに行っていることがわかった。
それから予約した時間から1時間40分後に呼ばれる。。。。
今年は女医。これでも准教授らしい。
ノリで仕事をしているんじゃないかと感じで
キャピキャピしている。
(決してい若くはない)
ちょっと落ち込んでいるときや
体調が悪い時には会いたくないタイプ。
で。。
「検査データ持ってきた?」と聞かれる。
封筒に入っていたデータ以外で
前回の受診の回答書に「データを送ってください」と
記載したのに未だに届いていないという。
検査をしたのは間違いない。
送信忘れか?
先生、「今からクリニックに電話するわ」と。
大胆
結局、わかる人がいなくてすぐにはFAXをもらうことが
できなかった。
「うーん。この件は『下記が昨年の依頼状の文面です』と
書いて(証拠を添付して)、再度依頼しよう。
で。。『行き違いになったときはご了承ください』でいいか。」
ホント、大胆。。。
そして、
「肝臓の治療はどんな感じ?」と聞かれる。
「なにもしていませんが」と答える。
なにも治療していない。
「インターフェロンの予定は?」といわれる。
「ないですよ。SLEでできないと言われているし」
「そっか。仕方ないね。
移植して、急激に悪化してなくなる人がいるから
インターフェロンの治療をやってもらうようにしているんだわ。
SLEじゃ無理だね。」
「そんなことがあるんですか!」
「あるんです」
数年前までは透析していての
肝臓の治療は無理とされていた。
薬のほとんどが腎排出で、
血中濃度の管理が難しいからだ。
それができるようになったことはすごい。
でも、これって病院格差の話ではないかと思った。
ほかの病院の移植外来は、臓器バンクに登録後、
移植外来に一回行くか行かないかで
その後、全く行くことがない。
うちの病院は、昨年、組織が替わって、
新しく来た教授の方針で
「年に一回受診していただく。
来なかったら更新させない」となった。
だからこそ得る最新情報&方針である。
治療することによってリスクが減るなら良いことで、
その良いことを進める機会のあるないで
移植後のリスクが変わるなんて
病院格差としか思えない。
今日の診察は検査のオーダーもなかった。
ホント、顔見世、面談の世界。
いつかはわざわざ出向くのではなく
ネット回線による会話で済ませて欲しいと思う。
(それで十分ではないか。。。)
会計に行く
すると
「紹介状なしのひさしぶりの診察なので
初診料をいただきます」
といわれてしまう。
外来で先生がささっと書いた紹介状ありなしが「なし」に
丸がついていたのだ。
「FAXできていたと聞いていますが、
もう一度調べてもらえませんか?」
履歴からFAXがきていたことが判明されて、
無罪放免。
ホント。。受難の一日だった。
疲れた。。。。。。。。。