@ shower of presents

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やっぱり…ダメでしたねぇ。

2006年02月05日 00時19分42秒 | 産業カウンセラー
産業カウンセラーの認定試験の結果が届きました。

やっぱり、筆記試験がやっぱり不合格。
「仕方ないなぁ」と思うのに、悔しいなぁ。。。
仕事が9月から(予想以上に)11月まで忙しくなってしまって、自分で“時間確保”が出来ない状態。
仕事して生活費を捻出しているわけで…「試験を受けるから、(残業・休日出勤は)働けません」とは言えないのが、辛いところでした。
試験直前に、ようやく1日5時間で1週間勉強出来たくらい…が、やっと言えたワガママ。
過去問も役には立たなかったしなぁ。
目をつむっても、解けるくらい!今年しっかり勉強してやる

(自信はあったのですが)面接は合格。
自分のカウンセリングの方向性は合格だったと言うこと。
こちらは嬉しかった!
自分のカウンセリングセンス、認められたって事だと思うと
産業カウンセラーとしての“歴史・法規の知識”は勉強でカバー出来る、いずれはどうにかなるでしょ(←かなり、楽天的だけど…)。
自分としても産業としてではなく、「普通のカウンセリングをはじめていこうかなぁ。」と思うように傾いてきています…

筆記は、勉強しないと(時間を作れないと)易々とは合格させないという、いい教訓になりました!

3月には、「アロマのインストラクター試験もあるので…こちらを先に修得して、スタート切れるようにする!」
が目標になりました。しっかり勉強しよっと。

面接自主練習

2005年12月05日 00時19分31秒 | 産業カウンセラー
今日は、同じクラスのお友達と自主面接練習。

9時からだったのですが、朝足がつってしまって午後から参加しました。
場所は、戸塚の「フォーラム」。
戸塚の駅からすぐそばで、ビックリ。
とても綺麗で、図書室も落ち着いていて良い感じ。
又、お世話になる事もありそう
会議室などのレンタルがあり、今日はこちらを利用しました。
(アロマの講習なんかにも使えそうでした。)

久々に人の話を聴くって、すごく大変でした。
2ヶ月ぶりってこんなに、違うんだなぁって感じでした。
振返りがぎこちなくなってしまって。
ちゃんと振り替えり出来ていたのか…
来週までに、自分のカウンセリングを振返ってみなくっちゃ。

自分らしさを出す「カウンセリング」って、何だろう?
クラスメイトは、「聴く姿勢がいいよ」って言ってくれる事があります。
…私は「一生懸命、聴く姿勢」を大切にする事なのかもなぁ
初めてのクライアントからも、安心して話して貰えるような雰囲気
が自然に出来たら良いなぁ、って思う気持ちが強くなってきた気がします。

4時ごろ終わり、帰りにお茶をして帰りました。
戸塚駅西口から3分くらい商店街の中にあるお店“カナール”。
このお店は、戸塚の“G-CLEF”と言うLIVE HOUSE に行く道にあって以前から気になるお店。
入り口が狭い感じなので、喫茶は小さいのかなぁ?と思いきやすごく奥が広く、どうやら2階もあるみたい
写真のケーキは、木の実のタルトとインペリアル(だったと思います…ショートケーキの苺丸ごと版のケーキ)、珈琲はダッチ(水出し珈琲)
すごくケーキの種類(20~30種類ありそう)が多くてかなり悩みました。
お店も落ち着いた雰囲気インテリアはアンティークで、すごく良い感じ
お近くお寄りの際は是非、おすすめですよ。

喫茶店でのお話は、今後それぞれの方向性とか先日の試験の話etc…。
同じ資格を目指しても、考え方や方向性ってカウンセリングと一緒で十人十色。
こういう話って、すごく刺激になります
...まずは、産業カウンセラーに合格しなくっちゃ
「少しでも力をつけていかなくっちゃ」と、再認識した1日でした。

試験終了・・・がっくり↓でも、がんばろっと↑

2005年11月28日 23時05分07秒 | 産業カウンセラー
あっ!と言う間に、今年ももう1ヶ月。
早すぎる
まだまだ先だと思っていた、産業カウンセラーのテストも昨日終了
矢印の方向が示すとおりで、確実に不合格へ・・・って感じです。
今月に入って落ち着くかと思われていた仕事。
落ち着くどころか更に資料作りやらミーティングやらで超多忙になってしまいました。
それでも、最後の1週間は心を鬼にして午後出勤を決行したのです。
でもやっぱり間に合わなかったよぉ
来年、また受験だなぁ…トホホ。

反省としては、過去問を中心に勉強・復習していた為に、今年の傾向に全く付いていけなかった事。
意味があったのかなぁ過去問題集って。
変に、過去問やっていた為に・・・いきなり頭が真っ白になってしまいました。

あ!そういえば、一つ解せない事もあった
筆記の2次試験(対話の分析)で「回答の中に誤字がありますから直してください」と、テストの途中で集中力が切れるような出来事も。
アレは酷い!45分しかなくて、文章を一生懸命理解しようとしているのに。
“誤字”訂正なんて、テスト始める前にして欲しいって思いました。
問題もう一回探して訂正して悩んだ時間が、とても悔しい感じ。
産業カウンセラーの試験なのに、キャリア・カウンセリングの問題多かったよなぁ・・・
etc 、まぁ、仕方ないやって思って気持ちを切り替えて面接に望むしかないかなぁ

この悔しさは、来年のアロマテラピーのインストラクター試験にぶつけようっと

授業最終日★閉校式

2005年10月25日 01時30分44秒 | 産業カウンセラー
長かったようで、短いカウンセラーの養成講座もいよいよ終了。
日曜コースに通っていたので、週1度のお休みがつぶれてしまって3週間お休み無しなんて事も。
今では、良い思い出。
開校式時、「途中でリタイヤする方も多く…」なんて話が挨拶の中にあって、最初は
「本当に続くのかな」
なんて、かなり不安だったりもしました。
私のクラスメイトは全員終了証をもらえたのですが、他のクラスは空いている席もあったり。
このクラスで、私にあった指導者に巡り会えた事に感謝

ここからは、試験に向けて自分の時間を調整しないと。
気持ちを切り替えて…今年、1発合格めざしてがんばろう

2回目の補講

2005年10月14日 01時04分37秒 | 産業カウンセラー
行ってきました。

今回はちょっと…疑問がいっぱい出来ちゃいました
実習部分の補講いなるので、実習のスタイルは同じでした。
午前中は3人でカウンセラー、クライアント、オブザーバーに分かれてそのカウンセリングを検証、午後は2組に分かれての実習。同じ組の2人がカウンセリングを見て検証するもの。
授業の内容は変わらないのですが…参加者に“問題解決指向”の人が多かったように思います。
カウンセリングの中「(クライアント役)何かアドバイスして欲しくて…」、「どうしたら悩みを解決できるかと思って…」なんて言葉が出てくる人が多かったんです。
15分の面接の中に強引に起承転結を勝手に作ってしまう人もいたり。
…ちょっと、ショック。
もう半年勉強してるのに。
無条件の受容の気持ちで傾聴してクライアントに、自己成長して貰う事を学んでるんじゃないのかなぁ?
多分、通常の授業だったブーイング受けてそうなこともスルーしていました
リーダーの方の指導も少しづつ違うみたいで“問題解決指向”があまり気にならない様子だったり。
指導者によっても“傾聴”の違いを感じたなぁ。
どれが、産業カウンセラーの目指す傾聴なのか迷宮に入ってしまった感じで。
ちょっと、不快な感じがして…で授業が終わると早々に教室を後にしました。

同じクラスのお友達と“補講”の情報交換をしてみましたが、やっぱり同じように疑問があったみたいでした。
情報交換の結果、「今まで信じて学んできた事を大切にやっていくしかないのでは」と勝手に結論を出して試験に向けて頑張ることにしました。
やっぱり、計算式みたいに“答え”が1つではないぶん難しいなぁ~。
改めて実感

最後の理論講義

2005年10月09日 23時09分42秒 | 産業カウンセラー
早いもので、本日最後の理論の講義でした。

今日は、すごく調子が悪くてお休みするか悩みました。
ひどい肩こりからの頭痛や首が回らない状態で、寒気の収まらず薬を探したのですが…風邪薬も切れていて
理論の“補講”が無い為出来ればお休みしたくなかったので、意識が朦朧としながらもタクシーに乗って会場へ。
午前中は、「産業カウンセラーに必要な産業精神保健の基礎知識」。
ほとんど遅れずに授業に出れましたが、目を開けられず、ただただ聞いているだけの午中。よっぽど、調子が悪かったみたいで…お昼に出たときも、ちょっとフラついてました。
めずらしなぁ…こんなに、調子わるいの。
午前中の、うつ病や総合失調症の症状が「なんだか今の私に当てはまっている」ように思えて…ちょっと、心配になってしまいました。
午後の授業は、ストレス疾患それぞれの症状やメンタルヘルス教育や支援活動の例、会社での早期発見の為対策などの勉強。
少し前のメンタルヘルスの授業にリンクするところもあって…調子が悪くてとても残念。
とりあえずお昼の後、薬を購入して飲用したので、午後は少し体調もち直して、少しは頭が回ってきました。
午後は、「産業カウンセラーに係る労働関係法令」
こちらは、いまひとつ分かりにくかった
多分ある程度は知っておく必要があると思うのですが、弁護士としての対応が中心で…産業カウンセラーとしてどう対応したら良いのかなどの具体例が無かったのが残念。
この授業で理論が終了。
半年早かった~。色々、勉強できて私はすごく勉強になりました。

筆記が11月試験なのでみんな勉強を始めていて…ちょっと、焦りました。頑張ろう!
明日は、補講の授業で実習
最後の腕試しなので、自分の勉強してきた事をぶつけてみよう

カウンセラーの補講1

2005年09月23日 18時31分25秒 | 産業カウンセラー
初補講です
“補講”って?実は、カウンセラーの試験は心理学の勉強をしてる事が受験の条件でして、一般の人が受けるためには、認定の講座の修了が必須。
なので、4月から“産業カウンセラー養成講座”を受講しています。
この“補講”は、出席日数が不足(しそうなや、保険として)の人を救済するためにあるもの。
1回:約1万円弱かかる有料の講座なのですが、自分の通っている地域以外でも受講が出来ます。
私は、日数の不足は無いのですが…自分の今の状態と、初対面でのカウンセリングの緊張感を実体験する目的で、何度か受講を予定しています。
今日は、その1回目

…感想としては
私は、行って良かった思います。
補講を受けるの悩んでる人は是非行ってみてください。


理由としては、
・ロールプレイをする際、相手がはじめての人なので話の内容・かんがえ方が分からない。
・面接試験に向けての度胸試し(というか、慣れさせる為)
・今まで学んできた事を実践して、参加メンバーが自分とは違う環境で勉強している相手や仲間のアドバイスを受けられる。

私にとっては、とても貴重な体験になりました。
日常の実習では、半年同じ教室に通うメンバーで、かんがえ方やその人の話す悩みなど…
予測がつくようになってしまってました。
実際、自分がどれだけ初めて対面する相手を『傾聴』が出来るか、相手の気持ちをリラックッスさせて話してもらえるか。
自分自身、どれだけ身についてきているのか…かなり心配でした。
今回補講を受けてみて、行って良かったと思っています。
授業で、テーマに挙がった「相手と自分の共感が違った時の対応」や「要約」も出来るようになっていたりもして。
今の自分に出来る『カウンセリング』の位置を確認できました。

私は、日数が足りないわけではないのですが…良い刺激を受けましたよ

対話分析のテープ起し

2005年09月07日 15時20分26秒 | 産業カウンセラー
ようやく、提出しました~。ほっ

カウンセリングの実習を録音して、対話分析をする課題です。
私たちのクラスは、7分の録音を3~4分抜き出すと言う指示でした。

結構、テープ起しするまで時間かかりました…というのは、私のトラウマが原因。

実は、自分の声やしゃべり方をテープで聞いて幻滅した事があって…
それ以来テープの録音に自分の声が入っているものが聞けなくなってしまいした。
この課題の提出には、これを克服しなければならない苦しい戦いがありました。

録音時のカウンセリング内容も、応答がいまいちで気分的にやる気が、なかなか起きません。
結局ギリギリまで出来ず、仕方なくテープを聞き返し始めました
すると!意外なことに以前自分が耳にした声と違って聞きやすいではないですか
ちょっぴり、自信を取り戻したりして、トラウマ克服(笑)
ただ…カウンセリングの内容は、イマイチ
相談内容が、
職場に関する事で人間関係なのか?
会社に対する不満なのか?
それとも…
自分の仕事に対する価値観なのか?
絞り切れずズルズル時間が経っていってました
7分の何処を使うのかも悩んだのですが…テープ起しにも時間がかかりました。
4分程度なのに、2時間くらい要しまして。
終わった頃には、クタクタ

でも、自分の話し方や応対と向き合うのは、かなり勉強になった様に思います。
少し前に、アナウンサーの有賀さつきさんの本を読んだのですが、
アナウンサーの人たちって、本番前に原稿を読んだ録音を聞き返して何度も練習するんだそうです。
まさに、これですね。。。
自分の対応や話し方が相手の心を開くとしたら、“これ”に向き合う事も必要なのかもしれませんね。

勉強になった課題でした

産業カウンセラー7日目★理論5・6

2005年06月14日 00時29分45秒 | 産業カウンセラー
理論の3日目。
午前中は、『産業カウンセリングの発展』についてでした。
歴史でしょうか。イギリスの産業革命あたりから、ヨーロッパ、アメリカに伝わり機械工業の発達とともにキャリアカウンセリングやメンタルへルスの活動が盛んになり、戦争などの影響も受けながら発達してきた事を学びました。
経済の発達や変化によって、時代時代の悩みが労働者にはついて回るということもよく分かりました。
実際、自分が今後カウンセラーとなったとしても日々勉強なんだな…と感じました。
午後は、『産業カウンセラーの役割と活動・職業倫理について』
実際の活動の現場で起こる(起こった)話が多くて、理論というより講演に近い感じの授業でした。
活動を続ければ出てくるであろう出来事でしたが、まだまだヒヨヒヨ状態なのでたとえ話のポイントがイマイチ実感が湧かなかったのも事実。
帰りに同じクラスの方と意見も交換しましたが、やはり「事例のどの部分が説明になっているのか」がはっきりしていなくて…みんなの理解がバラバラでした。
きっと、1回の授業を聞いた70人近くはもっとバラバラなんだろうなぁ。
とりあえず、私たちはディスカッションの結果ある程度の解決はしたのですが。
倫理については、もっとピンとこなかったです。(まだ、そこまで行き着いてないんですよねぇ)
ただ修了時に、同じクラスの方が質問した倫理の部分は興味深かったです。
内容としては、『利益相反』の部分。
会社に雇われているカウンセラーの場合、会社への情報開示を求められた場合、相談者の利益と保護を優先しながら、会社の要求が社会通念上不当でない場合のガイドラインについて。
こういう部分って、微妙なんだろうな…
解決になる答えが無いまま終わってしまったのも残念でした。

帰りのディスカッションで話題に上がった事を少し。
先週の小論文のお題にもなっていた『カウンセリングと身の上相談・コンサルティングの違いとは』。
現在の日本って、みんな同じカンジに思われている気がします。
私は、現在の日本での「カウンセりング」に対する、ちゃんした認知がされていない事が、原因なんだとは思うのです。
自分の経験を元に、“アドバイス”(指示)をする「身の上相談」「コンサルティング」、「カウンセリング」の一番の特徴なのは“人としての成長していく力”を大切に気づかせ・自分の意志での決断を促す。
そんな風に、私は考えているんですけどねぇ…
この違いが、もっと世の中に広まると、もっと身近にカウンセリングって感じられるのではないのかなぁ・・・なんて、ちょっぴり思いました。
みんな、どんな小論文書いたのでしょう?次の授業が少し楽しみです


産業カウンセラー6日目★実習7・8

2005年06月10日 02時33分16秒 | 産業カウンセラー
理論講習が2日済んでの実習。
理論が済むまでの2日の実習は、ただ「傾聴」の練習だけのような気がしていましたが、前回の理論を修了して、いくつかの疑問が解けたような気がします。
“応答”の意味が少し理解できたこともあって、難しかった応答がスムーズになってきたようです。

「最初に理論を学べたら、もっと理解しやすかったのに」と思って、リーダー(先生ではなくグループリーダーという呼び方)に質問してみたところ・・・
『感じる・自分らしさ』という部分を大切にして欲しいからこそ、現在のカリキュラムになっているそうです。
もしもテキストを使った理論から入ると、技術や考え方に影響を強く受けてしまい『コピーカウンセラー』養成になってしまうとの事。
そう思って考えると、いきなりの理論もきつかったようにも思ったりして。。。
何も分からず受けていた2日間の実習での疑問もいくつか解けた事で、この日の実習で大きく自分のカウンセリングが変わって来た様にも思います

あと…面白い事がありました
5人での聴き手、話し手、オブザーバーの自習の際のこと。
話し手の「話」の理解が二分しました。
5分間だったこともあるのですが、話し手の「話」の主語が抜けた事で、1つにつながる話が2つ別々に聞こえてしまったのです
仕事での総務としての勤怠の話でしたが、
勤怠管理経験のある人たちは…1つの部署で起こった1つの話
経験者でない人が聞いていると…2つの部署で起こった2つの話
に聞こえていました。
もし、こんな場合は要約して問い返すなど…
早期に相談者との認識を近づけて行かないと駄目だなぁ~と、思いつつも…
経験として知識のある人がカウンセラーをした方がいいのでは?
と考えさせられる出来事でした。