いよいよ、プラクティショナーになるべく!バッチ国際教育プログラムの「レベル3」の受講開始です。
英国のDr.E.バッチ財団(英国バッチセンターの教育担当の財団)と.ネルソン社【A.Nelson & Co.Ltd.】(バッチフラワーレメディの教育・ボトリング・販売を受け持つ会社)により、創設者のDr.バッチ博士から直接継承されきたのもを体系的に学ぶプログラム。
全世界で、常時英国の監督のもと、同じカリキュラムで実施されているんです。
今回受講することにした、「レベル3」を修了は、プラクティショナーとしての専門的立場から他の人に役立てていくという勉強。
修了すると、プラクティショナーとして国際登録の申請が出来ます。
このレベル3は、3段階。終了するのに約2年かかる内容と、長い・・・。
そのため販売店のアドヴァイザーや簡単なレメディの選択相談なら、レベル1と2のコースを学ぶことで終了する方も多いようです。
かなり受講には、迷いました。
だって、2年でしょう。「どうしよう…」
金額も前の2つのコースとは違ってかかるし。
このコース内容的には、今までの“学び”が役に立ちそうだし、実践を学べるコース。
バッチ博士のレメディのえらび方の基本は「対面によるカウンセリング」。
カウンセリングを通して、今の自分を理解する(レメディ選び)お手伝いをする部分。
このコースは、年の開催回数、1回の人数も(20名程度)少ないので、発表されたらすぐに申し込まないとすぐ満席の人気コースなんです。
今回は、1、3月の発表が12月!
授業までに1ヶ月くらいしかなく、忙しい年末を含むこの期間に短さが気になりました
…復習+レベルアップの勉強出来なさそうで。
ただ、日程を考えると平日を2日お休みできるとすると1年の仕事の動きから考えて「『1月』のタイミングしかないなぁ。」と、思い切って申し込みました。
今回は、まずそのパート1を受講。
--- パート1 --- (10:00~17:30×4日間)
東京での4日間のセミナー。
<内容>
・プラクティショナーの役割
・プラクティショナーの質
・悪いカウンセリング例
・事例作成の実習
・非効果的な傾聴
・非言語と言語のコミュニケーション
・積極的な傾聴の実習
・難しいレメディを勧める
・レメディを選ぶ実習
・ロールプレイのカウンセリング
・筆記試験
他
こういう決断は、勢いとお金(笑)と、“タイミング”が重要だなぁ・・・と実感。