@ shower of presents

毎日、楽しく生活してますか?楽しい事をテーマに紹介しています。音楽・本・食事・アロマ・色・和服…楽しく生きましょう♪

Blast(ブラスト)Ⅱ:MIX鑑賞!@国際フォーラムC

2006年08月31日 12時34分56秒 | Music! Music♪ Music!
行ってきました!!!『BlastⅡ:MIX』

前々より、観たかった公演だったのです。
日本初公演の時から、CMとか観ていてたのしそうで気になってました。
(そのときは、確か…即完売の公演で観にいけなかったように思います)
今年来日する事は知っていたので、
『観たい、観たい・・・』
って、呪文のようにいってたら(笑)…ちらさんが誘ってくれました(Thanks!)。

『Blast』って、語源なんだと思います?
私はブラスバンドから由来知てるのかと思っていたら、「爆発」あるいは「ラッパなどの音」という意味+南北戦争(アメリカの)に起源を持つと言われる「ドラム・コー」をショーアップさせたものってのが「ブラスト!」らしい。

「ドラム・コー(=カラーガード)」って、というとドラムとラッパによって構成された合奏スタイルの事らしい。
“コー”は小隊の意味で、南北戦争や西部劇の映画で兵士を戦場に送るシーンに出てくる“アレ”が起源なのだそう。
演奏セクションと音楽を視覚的に表現するダンス・セクションの融合って事ですね。

今年のブラストの見所は、以前の編成(ブラス・バンド)に木管楽器がプラスされたところらしく(ウィンド・オケ)…演奏、とってもパワフルでした。

・「ブラス・バンド」=金管楽器(コルネット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニウム、バスなどを中心に編成)を主とした合奏スタイル。
・「吹奏楽団」=金管楽器と木管楽器(サックスやクラリネットなど)を主体とした合奏スタイル。


吹奏楽団の凄いの!です。演奏だけじゃなく、エンタテイナーなの
演奏しながらの隊形のすばやい変化や、ミニトランポリンで飛び跳ねながらの演奏
演奏だけじゃなくて、ダンスセクションと一緒に踊るところもあって…。
やられちゃいました

そして、さらに-音を視覚的に表現する-“ダンスセクション”にも圧倒されました。
変形バトン(オブジェっていうのか…両端の形が違うもの)でのパフォーマンスに感動。
だって…重さが左右で違うし、投げてキャッチする位置が、全員同じで「ピチッ」と決まってる。。。
「おーーーーーっ
とか、声出ちゃいました。

前回の公演を鑑賞された方に聞くと、今回のほうが落ち着いたカンジみたい。
“Blast(爆発)!”というと前回の方が…って感想が多いです。
でも、今回が初めての私としては、たっぷり楽しめて満足でした
「あんなに吹けたり、踊れたりしたら楽しいだろうなぁ~
って、ちょっと羨ましく思ってしまった。
あと、20歳若かったらLESSON始めるのにぃー(笑)!

復活『犬神家の一族』に捧ぐ・・・“金田一耕助”あなたならどの俳優? 

2006年08月29日 01時59分49秒 | .。・.。Feel。.。・
“映画猫しじみ”さんのページをみていたら『東京ファンタスティック映画祭の休止』と『犬神家の一族のリメイク!』の記事が目にとまりました。

『ファンタ…』休止なんだぁ。。。
ちょっと、マニア向けの作品が多かったけど…国際映画祭と違った視点での作品選びが良くて。
結構好きだったからちょっと残念。

と、今年の『国際映画祭』のクロージング作品が“犬神家の一族”!
おぅ~!
これ、リメイクなのですが30年振りに『市川崑監督で探偵・金田一耕助を石坂浩二で復活』なのだそうですぅ。
映像は明るくて色彩豊かなのに、内容は残忍で芸術的な殺人事件と複雑な人間関係。
推理小説好きなのツボをつく作品でした。
凄い期待しちゃいますよ、リメイク♪

ところで、皆さん!『金田一耕助』の役は、どの俳優さんがお好みですか?
これって、意見が分かれるのですが…私は、石坂浩二さんなんで、今回は大満足
こういう、シリーズものの!キャスティングを考えるの楽しくないですか?
友達と飲みにいって、この手のキャスティング談になると、盛り上がってしまって(笑)。
ちなみに、内田康夫ミステリーの探偵『浅見光彦』の役は、榎木孝明さん。脇は野際陽子さん(母・雪江役)/石坂浩二さん(兄・陽一郎役)
ツボです。
知っている人には、楽しい話題ですが…ちょっと、マニアですかね
でも、そんなこだわり一つ位ありませんか?

お気に入りの“aveda(アヴェダ)”のヘアケア製品♪

2006年08月27日 22時22分59秒 | Shopping‐おッ買物!‐
最近お気に入り♪で、使っている“aveda(アヴェダ)”という、ヘアケア用品をご紹介します!

昔はシャンプーって、凄くこだわっていて“レラ”とか“Y.S.PARK”のものとか
使っていたのですが、百貨店でショッピングできる時間がなくなってからは、
ドラックストアとお友達
比較的よさそうなのは買ってみたりするのですが…なかなか気に入らず“渡り歩き”してたんです。
そうしたら、トリートメントをランク上げてもイマイチの仕上がり
「ストレスなどの影響もあるのかなぁ」と思っていたのです。

そんな時に、行き着けの美容室で使われていたコレを発見しました。
シャンプー台で、髪を洗って貰っていたら“ふ~っ”とアロマの香り♪
イランイラン甘い香りで、凄く良かったので…聞いてみたところビンゴ
イランイランは、ヘアケアに良いんですよぉ
聞くと、天然成分にこだわっていて、香りもエッセンシャルオイルを使っているそう!
早速、買ってみる事にしました。

調べてみると…
アヴェダの語源は、サンスクリット語らしく、インドの伝統的なアーユルヴェーダにからきているみたいで「生命の健康をホリスティックなアプローチで考え、自然治癒能力を引き出すことにより、調和を内側から生み出すという伝承哲学」とのこと!
…私の勉強したカラーセラピー“AVATARA(意:AVA=古代+TARA=教え・知恵)”に似てるなぁ…。
世界中の先住民族からの協力を得て、花と植物の恩恵と使用の可能性をより深く研究して、植物由来の成分をベースに開発されているそうです。
花と植物のピュアなエッセンスを主成分とし、可能な限りオーガニック栽培されているものや、非石油系のミネラルなどにこだわって作られているそうです。

シャンプーとコンディショナーは、前から使ってます。
香りも良いのですが、使っていると髪の櫛通りが凄く良くなりました
バスタイムの気分転換にも良いですし

写真は、私が使っているものです。
シャンプー・コンディショナーは、ダメージ用とカラー用の2種を使い分てます。
(香りが違うのです!ダメージ用の方が甘い香り。)
そう、そう!前記の『横浜・ベイクォーター』の中にサロンとショップが出来ていました。
そこで、写真のエッセンス(四角いケース)とダメージ用の(シャンプー前に使う)エッセンス&トリートメントの3点購入しちゃいました!
使いはじめてみて、かなり調子が良いです。『ハリ』がでたカンジ
気になる方、試してみてください♪

グランドオープン!横浜ベイクォーター

2006年08月25日 21時00分51秒 | 徒然-日々思うこと-
女性を意識したコンセプトで作られた、「横浜ベイクォーター」がオープンしました。
場所は、横浜そごうの元屋外駐車場でした。
造りがオープンでとても明るい感じ。
照明にも細かな気使いが感じられ…明るいけれどやわらかいイメージなのです。エステ、美容、健康などのお店が中心と聞いていたのですが…インテリアやセンスの良い小物も多いです!
少し落ち着いた頃に、ゆっくり徘徊しに行こうっと


ブログの良さよねぇ♪

2006年08月25日 15時35分20秒 | 徒然-日々思うこと-
ここ、2年くらいバタバタと忙しくて…
昔は、良く会っていた友達と距離が出来たりしていました。
そんな時には、やっぱり“ブログ”や“日記”ですね。
それぞれの今に状況が分かるから…『つかず、離れず』っていう感じで。

なんで、こんな話をするかといえばですね~
昔は良くLive Houseで、ご一緒したり、買い物(主にバーゲン(笑))したりしていたお友達の“映画猫しじみ”さん(ブログリンクしました)。
最近、それぞれ活動のフィールドが違うのでなかなか会えなかったんです
共通の知人の結婚式で、久々に会いました
その時、お互いブログをやってるってことで…ブログを行ったり来たりしています。

“映画猫しじみ”さんのページは、大人の為の映画紹介や情報が多くて興味深々です。
「ふむ、ふむ…」とか頷きながら読んでます…覗いてみてね~。

最強の入浴剤!シェイプアップ スパ プレミアム

2006年08月24日 16時29分16秒 | 徒然-日々思うこと-
昨日、お店で見つけて購入したのですが…凄く良いです。
普段汗をかかない代謝の悪い方にもオススメの商品ですよ。

「水溶性ゲルマニウム配合でマラソン並みのカロリー消費!らしく、発汗量で体の芯からデトックス」
とのふれこみ。
また、パッケージにメジャーのシールが貼ってあって“グッ”ときちゃいました。
ついつい購入

夏場、クーラーで冷え切っているので…発汗させないと調子が悪くなってしまうんですよ私。
「本当に、そんなに汗かくの?」って、疑いつつ入浴
昨日は短時間の入浴にもかかわらず、多量の汗がでました。
期待大!今日は長く入ってみようかな。

忙しく時間が取れない方でも毎日お手軽に楽しめて、健康にいいから是非試してくださいね。

痛んだ髪に最高!「ヘアレスキュー クリニックシステム」

2006年08月23日 23時36分58秒 | 徒然-日々思うこと-
夏、髪の毛がパサつきませんか?

ちょっと、お店のガラスに映った自分を見て“がっかり”。。。
髪が“バッサバサ”になってる
クーラーや強い日差しのせいもあって、毎年感じる事なのですが…
いつもの美容室の予約(担当の店長さんの出勤日とのかねあい)が
上手くいかなかったのも原因の一つかなぁ。

そんな時に役立つのが、このトリートメントです。
昔から困ったときに良く使っているもので、以前は取り扱い店が少なかったの。
最近はドラックストアなどでも見かけるようになりました。

使い方は…
1.シャンプー後タオルドライした髪に、ヘアレスキュー1を塗布し、損傷部に行き渡るようによくコーミングします。
(アミノ酸(9種)・セラミド・ヒアルロン酸を補給し、コルテックスを蘇らせます。)
2.その後、水洗い・タオルドライし、ヘアレスキュー2を髪全体にもみ込むように塗布し、よくコーミングします。
(毛髪表面に強固なベースを形成し、コルテックスからの再流出を防止します。)
3.洗い流さずに、ヘアレスキュー3を塗布し、髪全体に行き渡るようによくコーミングします。
(メディキューティクルを完成させ、”ツヤとみずみずしさ”を長時間持続させます。)
4.最後に十分水洗いした後、軽くワンシャンプーして、仕上げ。
という具合。

塗布していくだけなのですが、普通のトリートメントと違って「モチ」が良いのです
パサつきや枝毛でお悩みの方は、使ってみてくださいね



痛快!!!『ニコラス・マクファーソン 』@紀伊國屋・サザンシアター

2006年08月21日 23時54分14秒 | .。・.。Feel。.。・
久々の痛快大爆笑舞台でした!!!
東京公演は残念ながら、明日まで紀伊國屋サザンシアターで。
大阪公演は、8月30日(水)~31日(木)松下IMPホールで公演があります!
是非、お時間のある方は行って観て下さいなっ!

●ニコラス・マクファーソン奴らは彼を守れるか+奴らは彼を殺せるか

作:後藤ひろひと(Piper)
演出:竹下宏太郎(Piper)
出演:小須田康人 みのすけ(ナイロン100℃)三上市朗(劇団M.O.P)
     六角慎司 平田敦子 アドゴニー / 川下大洋(Piper)


◆日本との国交成立の調印式出席のため来日したとある国賓ニコラス・マクファーソン。
しかし、国交成立に反対する組織により、調印式の場にて彼を暗殺!!との情報が。暗殺の危機から守るべく迎賓館「白翠館・葵の間」で、夜通しボディガードのリハーサルを行う二人の刑事。
そして、迎賓館近くの倉庫に迎賓館内部とまったく同じセットを作り暗殺の予行演習を行う殺し屋二人。
…果たしてどちらの作戦が成功するの?


今日、お誕生日のodetteさんにお誘い頂いて観にいってきました(お誕生日おめでとーぅ!そして…誘ってくれてありがとう。)!

演劇組織(っていうの?集団っていう言葉よりシックリかな。)「Piper」さんの舞台。
『ニコラス・マクファーソン』1999年に上演されました作品(少し、書き加えられた様子)の再演だそうです。

出演者の中に六角慎司さん(元・ジョビジョバ)!
おーーーーー、久々。この間から、ちょっと気になっていたので“GOOD TIMING”でした。
さらに今回演出が、竹下宏太郎さん(米米CLUB )!この方、演出とかもするんだぁ。振り付けとかしてるっていうのは知ってたんですが、チョット意外な感じ。
どんな舞台なのか、ちょっとワクワクしながら会場へ。。。

舞台は、あらすじを読んでるよりも、凄く面白くて引きつけられました。
見せ方2つの空間を1つで見せながらの、台詞の絡みなど凄く良く“練られて”いて最高でした
出演俳優陣も曲者が多くて、それぞれが個性的なキャラに最適な人選だったように思います。
話はシンプルなのですが、展開も速くて…はじめて芝居を観る人でも楽しめる、痛快な舞台。
楽しかった

爆睡でした・・・

2006年08月21日 00時30分55秒 | 徒然-日々思うこと-
この週末は、疲れてしまって1日中ベットから起きられませんでした…

先週月曜日、午後から具合が悪くなったりして(意識はあるんだけど、朦朧とする感じ)…さすがに慌てました
栄養のバランスも悪かったんだろうなぁ。すごく、サラダが食べてたくなったりしたから。夜、山ほど野菜を食べたら…良くなったんですよね。
普段から、気をつけなければいけないんだなぁと、実感しました。

とりあえず、1日で復活したのですが…
やはり、疲れやすくなっていたみたい。
たまには、こんな1日もいいのかもしれません。

ミュージカル『シザー・ハンズ』鑑賞

2006年08月19日 02時25分22秒 | .。・.。Feel。.。・
マシュー・ボーンが舞台化した、『シザーハンズ』鑑賞してきました。
鬼才ティム・バートン監督により、ジョニー・デップ主演で映画化のが1990年というから…もう随分経ちますねぇ。
相手役がウィノナ・ライダー事も忘れてましたぁ
(ウィノナといえば、万引騒動以来スクリーンで、あまり見かけないですよね…キュートな人だったのになぁ)

この作品は、昨年11月にイギリスで初演されて、早くも東京・ゆうぽうとにて日本公演。

結構、バレエものの上演が多いので私はあまりご縁が無いですよね…ゆうぽうとに行くのも久々でした。

丘の上の屋敷に住む純真無垢な心を持つ人造人間エドワード。 丘の上の屋敷の主だった発明家は、エドワードを完成する前に死んでしまったため、両手はハサミのまま。
偶然、化粧品の訪問販売員のペグが彼を見つけ、彼に同情しエドワードを自宅に連れ帰ります。 

両手のハサミで器用に植木や髪を切るという特技で一躍、町の人気者になり、この町で幸せに過ごせるかに思えたのですが、ある事件をきっかけに危険人物とみなされてしまう。そして…

おかしくももの悲しいラブストーリー


この『シザーハンズ』は、日本でも大ヒット。知っている人も多いし、『パイレーツ…』で、話題のジョニー・ディップの出世作ですよね。

天才振付家マシュー・ボーンといえば!男性が白鳥を踊る「白鳥の湖(SWAN LAKE)」はその斬新さと洗練されたステージングで魅了されました。
マシュー・ボーンの演出でどんな風になるのか楽しみでした。

『SWAN LAKE』の時ほど感動しなかったなぁ。
『SWAN LAKE』は、解釈も斬新だったから、知っているストーリーなのに引き込まれたんですよね。
今回は、原作に忠実な感じなので…「あっ、そうそう!このシーンあった!!」
と、映画を思い返しながら鑑賞してました。
“踊り”ですべてを表現しなければならないので、この辺は芝居やオペラとちがって難しいなって思う。
踊り好きの方は、楽しめる作品なんだと思うのですが…私には、街や人の表現場面などはチョット長く感じました。
後半は、グイグイ引っ張られてエンディングに突入。
あっという間、に観劇修了でした。

バレエやダンス好きの方には、オススメの作品です!