今日、仙台に出張なのに…眠れない。9時台の新幹線だから不安…
by rose_rain13 on Twitter
空間デザインや工業デザインにあふれた『金沢21世紀美術館』にアート鑑賞に行ってきました。
感性をメチャ刺激されました…。
右の写真に、TOPのプールがあります。これ、上は無料鑑賞スペース。
プールの下に空間があって、空間上を覗くと水の層を通して光が入ってくるし、外から覗くと水中に人が映り込むというもの。
逆さ向きに、プールに入るポーズにしたかったんだけど…係の人に監視(笑)されたので、このポーズになりました。
ブランチもコチラのカフェで。前菜パレットとパスタのセットをいただきました(デザート付)。
凄く、美味しかったです♪美術館併設のカフェって、限界があるから…あまり味期待出来ないんだけど、ココは別格でしたよ。こんな感じ。
中は写真NGなので…写真は無いのですが、中庭や周辺にもオブジェがいっぱいあって楽しい場所。
上の写真は隣の市庁前のオブジェ。なんか、雰囲気ありますよね。
金沢という街って、新しいものと古き良きモノが混在するところに凄く魅力を感じました。
アクセサリー作成のヒントもいっぱいあって!廻りたいお店も多かったんだけど、定休日に重なってしまったお店が多くてホント残念でした。
今度、もっとじっくり来たい街。
金沢から帰って来ました~♪
型染めを体験したかったので…事前にリサーチして体験コースに参加してきました。
所要時間は20~30分位。当日でも大丈夫でした。
まずは、柄選び。下記の3柄から選びます。色合いはこれに準じるのですが、着色の色合いは大体決まっているものの、少しは自由がききました。
まずは、染色開始!グリーンとイエローを入れて見た感じがこれ。
色ごとに染色場所に穴の空いた型紙を柄に合わせて色を入れて行きます。
これを、繰り返して出来あがったら、ドライヤーで乾かします。
これで、出来あがり。TOPの写真です。はじめてにしては!なかなか素敵に出来たと自分では思うのですが…いかがでしょう???
なんと!!乾かし終わって葉っぱのところに、赤い染料がついてしまっていて(泣)。あーーーん、残念。。。
でも、何とか加工して自作帯の柄に使おうと画策しています。
上手く出来たら、ご報告しますね♪
小千谷縮の夏着物と、三越扱いの帯の組み合わせ。
●小千谷縮(おぢやちぢみ)は、新潟県小千谷市周辺を生産地とする麻織物。南魚沼市を生産地とする越後上布と共に、国の重要無形文化財に指定、ユネスコの無形文化遺産に登録されている生地です。堀次郎将俊が明石縮をもとに越後麻布から改良したもの出そうで、昔は農民の副業として特に冬に生産されていたとか。
リサイクル品を見ていると、140センチくらいのモノは安くて良いものも多いんですが…160㎝以上となると少ないんです。ちなみに、この着物はサイズがピッタリ♪色も、会わせやすいので一目ぼれ。これでみると青っぽいんですが…実際は、薄いモスグリーン。
帯は、4,000円で見つけた三越のマーク入りの帯。色は黒ですが、ピンクと白、銀の柄が可愛い帯。これも、いろいろ合わせやすいカンジ♪
最近、ブルーやグリーンのモノに目が留まりやすい。リスタートの為に、自分を癒す時期なのかも知れませんね~。
リサイクル市の戦利品、第5弾。
2,000円の帯。可愛いでしょー♪
これも、同じく2,000円。
夏帯のセールもので、お安いもの数ないので、ちょっと貴重。全然キレイな商品でした♪
…結構、買い物しています(笑)。
何故かというと、ちょっと新しい仕事を企画しているの。その必要性に駆られてというカンジ。
カタチになったら!お知らせしますね~。