どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

恋する1歳児

2023-01-13 07:39:00 | 日記
イノセントの後、田中大輝は母親シャインのサポートを受けシングルファーザーとして子供を育て上げ人生を終えます。
彼は、界が天罰を下した瞬間に赤界のセキから召し上げられ、その後、赤界の神になるのに相応しい気なのがが試される人生を繰り返します。

赤界の八百万の神達は、エリート集団。武力、知力、胆力、忍耐力、正しいことと愛と言うものを知っているか。
アオイ曰く「神界の東大理3」
赤界の男をセキオトコといいます。セキオトコは生涯に1人の女性しか愛せません。

長い時間がかかって、再度翔とシャインの息子としてセキオトコになった大輝。そこで、記憶を無くしたはるに再会しますが、自分は赤ちゃん。

「変化して大人にすぐなる❗️プロポーズするんだ」と駄々をこねますがカケルに「未熟なオツムで身体だけ大人になっても振られるぞ。セキオトコに次はない。ゆっくり大人になれ」と言われて変化できなくされます。

「はるが他の男を好きになったらどうしよう」とか「誰かにはるが口説かれたらどうしよう」とか、悶々とする一歳児。




やがて、はるは記憶を取り戻し、同僚のシャインの赤ちゃんが最愛の夫「大ちゃん」だと分かります。
ダイキは2才になる頃には、はるに抱っこされて口説き始めます。

この辺の性格は父親カケルと似ています。本来は、少しチャラい性格なのです。だから、変な女に引っかかる。

この話は、ラスト一本前に入れる予定。
まだ、全体の中盤が未完成。

付き合った人は、何人もいても本当に好きだった人は、1人か2人。それが普通だと思っているのが私の常識です。
イケメン、金持ち、高身長で男性を選り分けたりはしません。若い頃から。
話していて楽しいか。一緒にいて疲れないか。誠実であるか。そのくらいが条件ですね。