どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

寒中見舞い

2023-01-17 07:56:00 | 日記


1月17日。2023年になってから半月過ぎてしまった。
今年は約2年近く、ほったらかしの相続の手続きを完了させることから始まった。まー口座が多くて大変だわ。ちょぼちょぼとした金額しか入ったいないのに、一々、亡夫の戸籍謄本、子供たちや私の印鑑証明が必要。

私は持病のため、できないことはできないのである。家の登記は行政書士に依頼という形で。依頼料30万。
全部の亡夫の財産を私の口座に移す。家も私名義にする。いざとなれば家は売れる。
行政書士のところに行った時、ざっくりとした相続財産の概算をした。老後資金2000万はクリアしていた。
。。。だけど、老後っていつから?私、年齢は「老後」にはそぐわない。

20年前、持病が悪化して「労働不能」になってから、「人生オワタ感」があって、私的にはあの時点で老後は始まった。
私と同世代の奥様たちは、ご主人はまだ若くて、夫婦2人で旅行したりしているが、親の介護の年齢でもある。親の介護が終わったら、次は夫の介護が来る。私は先に夫の介護は終わったし母はシラネ状態なので、介護は終わった。

この絵は、旧友がくれた年賀状の返信の「寒中見舞い」
旧友は、とても苦労してきた人。それでも、いつも明るい人。その彼女が昨年、過労から入院したそうである。本当は電話かメールで話したい。
私は、手で字を書くのが苦手である。手が震えるから。絵の線も震えている。薬の副作用だ。だから、こんな「寒中見舞い」を出すことにした。裏に電話番号とメールアドレスが書いてある。

そして、実家の介護のことだが、母はしばらくデイケア週二日ということになりそうである。私は、認知症介護の困難を知っている。母は要介護1だが、実態は2だろうと思っている。介護認定の問題は、頭がどんなにダメでも二足歩行できるうちは要介護3にはならない。つまり「特養」には申し込めない。
徘徊や風呂場での溺死など事故が一番怖いのに。早く施設介護にした方がいいのに、母の年金を自由にできるようになった弟は、お金を出し渋りデイケアにするようである。

母が死のうが、弟がネグレクトで警察沙汰になろうが私は静観する。妹のお弁当も昨日で終わった。最後までお礼も「材料費」も出さなかった。

子育てに失敗すると自分に跳ね返ってくるんだよ。お母さん。何にもわからなくて良かったね。
弟はデブでハゲでチビで「絵に描いたようなキモオタ」なのである「結婚できなかったものの気持ちがわかるか!」と切れていたが、そんなに結婚したかったなら、ヅラ買って、身綺麗にすればよかったのにw
キモオタのくせに「容姿がいい女の子」ばかり望む。もちろん、女子の方はキモオタなど相手にしない。それを、収入が低いから、女は金目当てと女性憎悪を燃やす。結婚できないほどの低年収ではないんだよ。でも貯金50万。全部フィギュア。
ボーナスは、全部使ってしまう。