どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

クルーズ大好き

2023-01-29 09:10:00 | 日記


5、6年前のダイヤモンドプリンセスのバルーンドロップパーティ。
最後のコロナクルーズでは、もう無くなっていたイベントです。理由は環境問題なんだけど、多分コストダウンが本当の理由。

安い安いと広告打って、イメージダウンの中で今年の春からダイヤモンドプリンセスは日本周回クルーズを再開します。

安いのは嘘。昔から。旅行としては高いです。日本では。日本人はカモですから。
クルーズが文化になっている国は、船のクラスによって料金は細分化されていて、ダイヤモンドプリンセスは日本で言えばピースポートです。

中学程度の英文法と単語が分かればもっと安価に良い船に乗れる。
ダイヤモンドプリンセスが就航した頃を知ってるリピーター同士が話すと日本人の乗客が増えるにつれ、サービスの質が下がっていると話題になります。

今年の秋のクルーズは、予約済みなんですが、ちょっと問題があってキャンセルしたい。でも、ルームメイト2人は乗りたがっている。ルームメイト1人の勤め先の旅行会社も絡んでいて困ってます。

クルーズは大好きですが、ソロで行きたいのです。私の英語力は中学2年。それで、ルームメイトの意志をクルーに伝えて書類を書き、挙句に一言も話さないソイツから、「間違ってんじゃない?」なんて言われるんですよ。ルームメイトは2人。うちの1人が面倒臭い。

完璧な英語を話さなければ恥だと思ってる日本人は多いです。そういう人は、ツアコンがいるツアーに正規料金の3倍の値段で乗れば良い。

個人旅行なので、海外クルーズは危険も伴うけど、私は、そっちの方がいい。

ドレスコードにもうんざりしてます。ダイニングディナーも飽きちゃった。
クルーズの魅力は海に沈む夕日。360°海の風景。いろんな国の人との会話。

多分一生乗れないけれど、憧れのセブンシーズかシーボーンに乗ってみたい。
全日カジュアル。オールインクルーシブ。バトラー付き。英語対応。最低でも600万のクルーズ。
宝くじだ。