作日、関東甲信越が梅雨入りしたとニュースが伝えました。
約、1ケ月間は、はっきりしない、鬱とおしい日々が続く予報でもあります。
諏訪湖に流入している小さな河川が数本在るのですが・・・
以前、カイツブリが子育てしていた河川へ行って見ました。
先日の豪雨の増水はかなり引けていているのですが、カイツブリのヒナの姿が見えません。
2021.7.21写
少し、下流に進んでみると、何とカルガモが9羽もの雛を連れて泳いでいます。
カルガモは母親が主に子育てすると聞いていますが、
お父さんの姿も見えます。
それでも、移動する時には母親が先導して居る様に見えます。
あっ!! 突然、カラスが雛に向かって降下して来ました!
雛たちは、猛ダッシュして逃げ切りました。
天敵はトンビばかりではなく、カラスも・・・川筋は危険が一杯です。
あ~上手に危険を乗り越え一安心。
ジャーマンアイリスの葉影が一休みする場所になっている様です。
川岸に近付いて葉の茂みをジ~とカメラで覗いていると、
親鳥が気付いた様です。 なんと眼の鋭い事!