(諏訪湖に流入する川の橋げた)
諏訪地方に大雨洪水注意報が出て1週間が経ちました。
『警戒レベルは3』で、河川の増水が諏訪湖の水位を上げましたが
氾濫等の災害は特に報じられておりません。
只、河川の上流から流されて来た、おびただしい葦の枯草や、
ペットボトル・発泡スチロール等、様々なゴミが流されて来て、
橋げたでゴミが留まっている場所や湖岸近くの入江には、
かなりのゴミが集積して居り、景観を悪くしています。
行政で逐次処理していますが、あまりにも集積しているゴミが大量で、
元通り綺麗になるにはかなりの日数がかかりそうです。
(入江に堆積している分厚い枯れ葦やごみ類。)
この入江では手長エビ漁がおこなわれています。
この状態では漁はとても無理でしょう。
漁師サンにとっては死活問題だと思います。
川岸から左右(東西)を写しています。
カルガモが子育てして居た川の上流
カルガモの幼鳥は自力で採餌出来るようになっていますが・・・
先日投稿した9羽の家族ではない事を祈りつつ
羽色が茶色で小型で見るからに幼鳥のムクドリ。
近くに居る仲間を待っている様子です。
バンは普段、沼の中や水中に足が隠れている場合が多いのですが
枯れ葦の上に立っていると緑色の独特の足が良く目立ちます。
繁茂しているイタチハギの中央部でオオヨシキリが囀って居ますが見えますか?
湖岸で茂みを作っているシナノクルミ
黄菖蒲
ニシキウツギ
イボタ(モクセイ科)
こぼれダネで咲いたのでしょうか、ベニバナインゲンマメ 別名花豆の花
大豆と花豆の対比・2021・9-30写