★10月のバラⅡ★

諏訪湖周辺の四季を中心に紹介しています。

マガモの求愛ダンス

2025-02-22 09:24:02 | 日記

マガモのペアー

 

 

 ↑ ヒドリガモ    手前・マガモ夫妻  後方・カルガモ

 

寒波が続いた中休みの暖かな昼下がり

湖岸の桟橋近くでマガモが求愛ダンスを始めました。

頭を上げ下げして、まるで挨拶をし合って居る様に見えます。

マガモ(♂)のお相手は何とカルガモ(♀)

マルガモ誕生の瞬間です。

 

      

         冬のマルガモ

 

 

  夏羽に変わったマルガモ

 

 

                   

 

 

 

 

 

      ★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと              

          過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。  

 

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2025-02-22 11:23:44
♂♀共に頭の上げ下げなのですね。カップルが成立、良かったです。カルガモの子が親の後をついて行くのはテレビで何度か見ました。
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Unknown (イケリン)
2025-02-22 11:53:56
ran1005さん こんにちは。
貴重な場面の撮影に成功されましたね。
マルガモの成鳥は見たことがあっても、雛はないので
春にはどんな雛が誕生するのか楽しみです。
この場にとどまって、子育てする場面が見られることを期待したいです。
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kazuyoo60様 (ran1005)
2025-02-22 16:19:34
マガモは渡り鳥ですから、春先に向かってシベリア方面に渡去しますので
マガモの子育てを見る事は不可能ですが
カルガモは年中湖畔や川筋で見かけます。
川筋のタマミクリの茂る外敵に襲われない安全な場所で
産卵し、子育てしているのを良く見かけます。
カルガモは親がコガモに餌を与える事はなく、コガモは
孵化して間もなく、ひよこの様な時から、10羽近く繋がって
餌をさがしに出てきますので、目立ちます。
とても可愛らしいですヨ!
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イケリン様 (ran1005)
2025-02-22 16:44:09
コガモの求愛ダンスの時に、イケリン様からアドバイスを頂いて
カメラを動かさずに映写し続けていました。
カワアイサの求愛風景は不思議でしたが、マガモは
コガモそっくりの求愛ダンスなのですネ!

カルガモの家族らしきグループを湖岸や、野鳥の島近くで良く見かけます。
カルガモは留鳥ですので、マルガモはカルガモのDNAを強く引いており、
留鳥になっているのではないかと思います。
川筋で、何度かカルガモのお母さんが沢山の子供を従えている様子を
目撃して居ますが・・・
マルガモの雛を連れている可能性もあるわけですよネ。
今迄、気にした事もありませんでした。
もしかしたら、雛のうちは他のカルガモと同じかもしれません。
青年(?)になってから顔面に色が現れるのではないかと・・・??
今度、注意して観察してみます。
返信する
こんにちは (みーばあ)
2025-02-22 16:44:28
マガモの求愛ダンス
初めて見ました
そしてお相手はカルガモだったんですね
混血の雛はマルガモと言うんですか
そういえばカルガモは渡りじゃないですよね
生まれた雛はどうするんでしょう
心配になりました
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み―ばあ様 (ran1005)
2025-02-22 17:00:19
諏訪湖にはマガモの様に頭全体が玉虫色ではない水鳥がかなり居ます。
初めて気付いた時には、マガモの突然変異かと思いましたヨ
マルガモは終始カルガモと行動を共にして居ます。
湖岸でも何組かの家族を見かけますヨ。
マルガモの♂とカルガモの♀の子孫はどんな面相になるのでしょうネ⁇
マルガモを目にすると、疑問が生じます。
カルガモが沢山の雛を遊ばせている様子を良く見かけますが・・・
雛は皆同じに見えます。
特別変わった面相の雛は見かけた事がありません。
成人してから発色するのではないかと??
私もはっきりした処は判りません。
ネットで面白い解説を見つけましたヨ。
http://tnt-lab.eco.coocan.jp/nat/marugamo2/marugamo2.htm
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Unknown (散輪坊)
2025-02-22 17:51:59
 マルガモを見てみたいです。
マルガモ同士で子供は作れるのでしょうか。
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散輪坊様 (ran1005)
2025-02-22 19:25:34
散輪坊様の地方ではマルガモは見られませんか?
渡り鳥マガモが飛来地で、沼や湖にカルガモが居れば、
マルガモは必ずと言って良い位、見られるのではないかと思いますが・・・
マルガモは母親のカルガモの遺伝子を強く受け留鳥になっていると思います。
マルガモの♀は全体に茶色っぽくて、マガモの♀に良く似ています。
おそらく、マルガモ同士の子孫も存在していると思われます。
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