今日から9月に入りましたネ。
この処、気流が不安定で此方では小雨模様の日が続き
朝晩は涼しさを通り越して肌寒いです。
以前、ご紹介している蓮の花が川幅いっぱいに咲く場所は
蓮の花が満開して、蕾もかなり在りますので
これからもしばらく蓮の花見が楽しめます。
写真を写していると、川上からオオバンの雛の鳴き声がします。
額が白く変わって、大分成長していますが、未だヒヨコに近い鳴き声で、
3羽の雛が付かず離れず親鳥の後に従って居ます。
巣は蓮の中にある様で雛たちの声は聞こえますが・・・
大きなハスの葉の影でその後の姿は全く見えません。
2024.7.03 オオバンの雛たちで紹介している家族かも知れません。
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こちらのハスの花の見頃は7月上旬頃ですが
そちらでは、これから見頃を迎えるのですね。ちょっとびつくりでした。
オオバンの雛たちも立派な若鳥に育ちましたね。
これほど大きくなればもう大丈夫ですね。
大きくなったんですね
親と変わり無い姿ですが、未だ親鳥の後について泳いでいるんですね
巣立ちももうまもなくなんでしょうが微笑ましい光景ですね
蓮の花がきれいですね
このままハスが残ってほしい川ですね。
オオバンの親子も良い場所に巣を構え、
良い場所での子育てですね。
しっかり観察していただいたおかげで
オオバンの雛の成長が見られて、
これはとっても嬉しいことです!
蓮の花がまだ楽しめるのは良いですね。
ヒヨコに近い鳴き声---、鳴き声も、ヒナの姿も可愛いこと。蓮の花を近くで見る機会がありません。蓮のうてな、ですね。奈良の大仏様の台座、蓮花弁に金粉が少し残っていました。中学生の時に見たので、65年前ほど前です。
もしかしたら、街中を流れる他の河川より水温が多少低いのかも知れません。
蓮の花は9月初旬までは充分咲き、意外に花期が長いです。
オオバンの雛は別の川で子育てされていましたが、成長して
諏訪湖畔を巡り蓮の川にやって来ているのではないかと推測しています。
蓮の花が咲く川とは諏訪湖で繋がって居ますので、かなり成長したので
如何にも餌が在りそうな蓮の川に移転してきたのでは無いかと思います。
オオバンの雛は頬の部分が未だ白いので、雛だと判断できますが、
額はスッカリ親鳥と同じになって居ましたヨ。
雛たちが、自由に行動出来る様になって、オオバンの家族は諏訪湖を伝って
隣の蓮の川・衣之渡川に移動して来たと思われます。
蓮の葉の下に居れば太陽の熱を遮って貰えて、別荘の様ですものネ。
おまけに、水源が霧ヶ峰の伏流水なので、川の水温は低めでしょうから・・・
鳴き声は時々聞こえるのですが・・・
可成り粘ってみましたが、その後、姿は見る事が出来ませんでしたヨ。
ここ数日曇りがちで小雨模様の日が続きましたので、朝晩少々寒くて・・・
冬の羽根布団を早々に出しました。
蓮の台座は「蓮の(うてな)」と呼ばれているのですネ。
奈良の大仏様・私はもう70年以上以前に参拝しただけで・・・
大仏様の蓮のうてなは、さぞ巨大でしょうネ。
記憶にも残って居ません。(涙)
オオバンの雛、大きくなりましたね。
7月には色も違っていかにも雛っぽかったのが、少しずつ若者になってきた感じです。
でも声がヒヨコというのが可愛いですね!
3羽ちゃんと育ったようで良かったです。
多分このハスの葉がいい隠れ家と、日よけになっているのでしょうね!
まだこんなに蕾があるなんてすごいです。
そこがオオバンの家族の住処になるんですね
朝晩は確かに涼しくなりましたが肌寒いまで行きません
あの小さなヒナたちはもうこんなに大きくなったのでしょうか