今日は2月1日。
1月はあっという間に過ぎてしまいました。
明日は節分・3日は立春ですが、
私の周囲には、春に相応しい話題が無く心苦しいです。
偶然、河原でカワウのなる木を見つけました。
カワウは普段は、真っ黒な野鳥ですが、繁殖期には
頭部・胸部・腰部の一部が白く色変わりし
遠目でも、婚姻色に変わって居る様子が判断出来ます。
婚姻色は雌雄両方に現れるそうですが、春がやって来た証でもあるのです。
沢山のカワウが集合すと、川魚漁の打撃が大きいので
時々カワウを脅す大砲音が諏訪湖に轟き
群れていたカワウが驚いて飛び去る様子も見られます。
これ以上カワウが増えたら・・・どうなるのでしょう?
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと 過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
画像を拝見していると、なんだかカワウだらけで
枯れ木に咲く黒い花という印象を受けます。
湖畔で同じ方向を向くカワウも異様な感じですね。
婚姻色の出たカワウも多くいるようです。
漁師さんのカワウを追い払う機会が、益々増えていきそうですね。
こんなにいると少し怖い感じです
諏訪湖でもたくさん並んでいますね
増えて困る漁師さんたちなんですね
琵琶湖でもそんなことを聞きました
春の兆しは全くありません。
枯れ木に咲いた様な黒い花が、唯一・目に入った春の兆し?です。
もしかしたら、漁師さんに追われて避難して居るのかもしれません。
1本の木に26羽のカワウが確認出来ました。
この木はコロニーでは無いと思います。
カワウを追い払う砲音が鳴り響くと、渡り鳥が激減して行きます。
動物愛護精神は時として人間の生活を脅かしますネ。
湖岸でカワウを目にする度に、私もカワウが希少な鳥に生まれて居たら
こんなに生命を脅かされながら、嫌がられながら
生きて居なくて良かったでしょうに・・・と
常に思って居ます。
公園の入り江で、これだけのカワウが集合している様子は
一寸、恐ろしさを感じますヨ。
鼠算と言う言葉が在りますが・・・
カワウ算を地で行っている様子です。
琵琶湖は、諏訪湖の5.4倍もの広さですから・・・
カワウが繁殖しだしたら限無い気がします。
カワウが羽を広げている姿は、悪魔のマント(?)
に似て見えませんか?(漫画の世界ですが)
容姿も少し影響して居るかもしれませんが・・・
気の毒ですが、あまり好感度の無い野鳥です。
婚姻色に変わるカワウが増えると、春の兆しというのも皮肉です。😢
今の時期は木々の葉がないから、黒いカワウの姿が目立ちます!
カワウは真っ黒だと思っていたのですが、
繁殖期になると部分的に白くなって、婚姻色に変わるのですね。
まさか、カワウの色で春が告げられるとは思ってもみなかったですよ(笑)
毎回動画のトップ画面が美しいです♪
諏訪湖で一列に並んで、「前へならえ!」をしている様子が面白いですね。
「ハ〜イ!!」のテロップには笑っちゃいました・・・(なかなかお上手です♪)
大寒の頃は暖かい日が続いたのですが・・・
立春近くなって寒波の日々です。
例年、婚姻色のカワウが目立つ様になると春が来ます。
カワウ脅しの大砲音が諏訪湖に轟くと、渡り鳥がせかされた様に北帰行して
渡り鳥の種類も激減します。
この流木の様な場所では幅が狭くて、1列にしか並べないのでしょうが
カワウの群れは必ず一方向を向いて並んでいるんですヨ。
モット混み合っている時も在ります。
見方によっては、カワウも愛嬌が在りまが・・・
人間との共存が難しくて、困った存在です。
北アルプスをバックに沢山のカワウ・・・というのがちょっと面白いです。
カワウのなる木といえば、大阪の鶴見緑地公園の池のほとりの木もそうでした。
木が糞で白くなってしまいますよね。
それにしても、諏訪湖はカワウだらけなのですね!
それほど餌が沢山あるからだと思いますが、かなり迷惑ですね。
繁殖期になってさらに増えたら大変!
湖岸に一列に並んでいる姿は良く見ますが、
木の上の姿は見る機会がなかったです。
これは上川の通勤バイパスでしょうか、
北アルプスがきれいに見えますね。
たしかにカワウは年々増えている気がします。
婚姻色のカワウ…私も確認してみたいです。
それにしてもこれから繫殖時期ですか、
これ以上増えるとちょっと心配な諏訪湖ですね。
駆除していたことがありますが、現在は判りません。
いずれにしても好かれる鳥ではないですね。
カワウが成ってますね~
落し物は気にならない場所?なのかしら。
婚姻色ってあるんですね。
頭部、腰部が白くなってるんですね。
一斉に羽根を広げて日光浴なんですね~
大砲音に反応するけれど、すぐに戻ってくるんですね。
川魚漁に影響が出るとしたら、
それは由々しい問題ではありますね。
共存は無理なんでしょうね~困りましたね。
諏訪湖に流入して居る一番大きな河川沿いの,広い河原は葦がイッパイで
数本の背の高い木に、カワウが分散して鈴成して居ます。
人畜には無害な場所ですが、見るからに異様な光景です。
諏訪湖でも負けずに多くのカワウを見かけます。
日常生活に関係のない私でさえ、気がかりになる光景です。
カワウの木を数本見つけました。
諏訪湖に氷が張った日で上川に避難して居たのでしょうか?
とても不思議な光景でした。
先日、横河川河口に白鳥のカップルを見に行ったのですが・・・
もう北帰行したのでしょうか?
沖の中州はカワウで占領されて居ましたヨ。
岡谷側では、この中洲以外、あまりカワウを見かけませんネ。
千曲川もカワウの好物が沢山いそうですものネ。
鮎は高級魚で高価な稚魚を放流して育てるのでしょうから・・・
被害は甚大だと想像します。
諏訪湖でも鉄砲音を定期的に鳴らしていますが
カワウの頭脳の方が上を行っているので、しばらく困った状況が続きそうです。
夜でしたら『ねぐら』かしら?とも思うのですが・・・
諏訪湖に氷が張った日でしたから、行き場が無かったのかもしれません。
とても奇妙な光景でしたヨ。
冬の時期はワカサギが卵を持つ時期でもありますから、
漁師さんにとっては死活問題です。
動物愛護が叫ばれて居る昨今・害鳥と判って居ても
そうやすやす駆除出来ないもどかしさが在りますネ。
まさに「なって」いますね~。
ひと並びになっているのも「壮観」(?)ですが
諏訪湖では厄介ものの「カワウ」なのですね。
ウチのほう、
笛吹川では夏の観光イベント的に「鵜飼い」が見られます。
私は「鵜飼い」は映像でした見たことがありませんが伝統漁でも「鵜がかわいそう」・・と感じていました。
現在、そのあたりに鵜は見たことがありません(車窓からみるだけですが)
「ちどり湖」では一羽だけ見たことがあります。
上野不忍の池で見ていたのは
真っ白な木に「なる」カワウでした。
なにかのオブジェみたいに・・
でも白いのは糞だと。
あそこは昔からの棲家なので「カワウ追い」されずにいるようです。
諏訪湖のカワウも引っ越しすればいいのに。
あちらでも 受け入れ避難民には困ってしまうのか・・。
「カワウ追い」
ranさんの1月19日の記事「カワウ追い」に出遅れコメント送信しました。
☆「〇〇追い」って風情がある言葉に感じていました。
・・・・・・
お時間ありましたら あとでごみてください。ませ。
集団でカワウが気に止まってる
カワウの婚姻色葉春の兆しなんですね
カワウの婚姻色知りませんでしたが
余り増えても困る鳥ですね
とても興味深く拝見しました。
ちどり湖にはカワウが1羽?
1羽だと珍重ですネ。
長良川の鵜飼いの鵜は、海鵜だと聞いていますが・・・
海辺にも沢山の海鵜が居る様ですヨ。
諏訪湖に流入して居る大きな河川の中の木なので、放置状態です。
不忍池と全く同じ状態だと想像します。
私は婚姻色のカワウは良く見ていますが、未だ、コロニーを見ていません。
どんな幼鳥が育っているのか?
とても興味があるのですが・・・
この事はチャックです。
諏訪湖では、昔からワカサギ漁がさかんでしたが
カワウの繁殖で、漁獲量が激減して居ると聞いています。
とても大食漢で、魚影の濃い場所に集中するのですが・・・。
木に停まって居るのはコロニーではなさそうです。
もしかしたら、避難所かも知れません。