今日は2月1日。
1月はあっという間に過ぎてしまいました。
明日は節分・3日は立春ですが、
私の周囲には、春に相応しい話題が無く心苦しいです。
偶然、河原でカワウのなる木を見つけました。
カワウは普段は、真っ黒な野鳥ですが、繁殖期には
頭部・胸部・腰部の一部が白く色変わりし
遠目でも、婚姻色に変わって居る様子が判断出来ます。
婚姻色は雌雄両方に現れるそうですが、春がやって来た証でもあるのです。
沢山のカワウが集合すと、川魚漁の打撃が大きいので
時々カワウを脅す大砲音が諏訪湖に轟き
群れていたカワウが驚いて飛び去る様子も見られます。
これ以上カワウが増えたら・・・どうなるのでしょう?
★ ループ形式の動画ですので、スクロールして過去の動画をご覧頂くと 過去の動画の複数のBGMが重なり騒音になります。
諏訪湖では、昔からワカサギ漁がさかんでしたが
カワウの繁殖で、漁獲量が激減して居ると聞いています。
とても大食漢で、魚影の濃い場所に集中するのですが・・・。
木に停まって居るのはコロニーではなさそうです。
もしかしたら、避難所かも知れません。
とても興味深く拝見しました。
ちどり湖にはカワウが1羽?
1羽だと珍重ですネ。
長良川の鵜飼いの鵜は、海鵜だと聞いていますが・・・
海辺にも沢山の海鵜が居る様ですヨ。
諏訪湖に流入して居る大きな河川の中の木なので、放置状態です。
不忍池と全く同じ状態だと想像します。
私は婚姻色のカワウは良く見ていますが、未だ、コロニーを見ていません。
どんな幼鳥が育っているのか?
とても興味があるのですが・・・
この事はチャックです。
集団でカワウが気に止まってる
カワウの婚姻色葉春の兆しなんですね
カワウの婚姻色知りませんでしたが
余り増えても困る鳥ですね
まさに「なって」いますね~。
ひと並びになっているのも「壮観」(?)ですが
諏訪湖では厄介ものの「カワウ」なのですね。
ウチのほう、
笛吹川では夏の観光イベント的に「鵜飼い」が見られます。
私は「鵜飼い」は映像でした見たことがありませんが伝統漁でも「鵜がかわいそう」・・と感じていました。
現在、そのあたりに鵜は見たことがありません(車窓からみるだけですが)
「ちどり湖」では一羽だけ見たことがあります。
上野不忍の池で見ていたのは
真っ白な木に「なる」カワウでした。
なにかのオブジェみたいに・・
でも白いのは糞だと。
あそこは昔からの棲家なので「カワウ追い」されずにいるようです。
諏訪湖のカワウも引っ越しすればいいのに。
あちらでも 受け入れ避難民には困ってしまうのか・・。
「カワウ追い」
ranさんの1月19日の記事「カワウ追い」に出遅れコメント送信しました。
☆「〇〇追い」って風情がある言葉に感じていました。
・・・・・・
お時間ありましたら あとでごみてください。ませ。
夜でしたら『ねぐら』かしら?とも思うのですが・・・
諏訪湖に氷が張った日でしたから、行き場が無かったのかもしれません。
とても奇妙な光景でしたヨ。
冬の時期はワカサギが卵を持つ時期でもありますから、
漁師さんにとっては死活問題です。
動物愛護が叫ばれて居る昨今・害鳥と判って居ても
そうやすやす駆除出来ないもどかしさが在りますネ。
千曲川もカワウの好物が沢山いそうですものネ。
鮎は高級魚で高価な稚魚を放流して育てるのでしょうから・・・
被害は甚大だと想像します。
諏訪湖でも鉄砲音を定期的に鳴らしていますが
カワウの頭脳の方が上を行っているので、しばらく困った状況が続きそうです。
カワウの木を数本見つけました。
諏訪湖に氷が張った日で上川に避難して居たのでしょうか?
とても不思議な光景でした。
先日、横河川河口に白鳥のカップルを見に行ったのですが・・・
もう北帰行したのでしょうか?
沖の中州はカワウで占領されて居ましたヨ。
岡谷側では、この中洲以外、あまりカワウを見かけませんネ。
諏訪湖に流入して居る一番大きな河川沿いの,広い河原は葦がイッパイで
数本の背の高い木に、カワウが分散して鈴成して居ます。
人畜には無害な場所ですが、見るからに異様な光景です。
諏訪湖でも負けずに多くのカワウを見かけます。
日常生活に関係のない私でさえ、気がかりになる光景です。
カワウが成ってますね~
落し物は気にならない場所?なのかしら。
婚姻色ってあるんですね。
頭部、腰部が白くなってるんですね。
一斉に羽根を広げて日光浴なんですね~
大砲音に反応するけれど、すぐに戻ってくるんですね。
川魚漁に影響が出るとしたら、
それは由々しい問題ではありますね。
共存は無理なんでしょうね~困りましたね。
駆除していたことがありますが、現在は判りません。
いずれにしても好かれる鳥ではないですね。
湖岸に一列に並んでいる姿は良く見ますが、
木の上の姿は見る機会がなかったです。
これは上川の通勤バイパスでしょうか、
北アルプスがきれいに見えますね。
たしかにカワウは年々増えている気がします。
婚姻色のカワウ…私も確認してみたいです。
それにしてもこれから繫殖時期ですか、
これ以上増えるとちょっと心配な諏訪湖ですね。
北アルプスをバックに沢山のカワウ・・・というのがちょっと面白いです。
カワウのなる木といえば、大阪の鶴見緑地公園の池のほとりの木もそうでした。
木が糞で白くなってしまいますよね。
それにしても、諏訪湖はカワウだらけなのですね!
それほど餌が沢山あるからだと思いますが、かなり迷惑ですね。
繁殖期になってさらに増えたら大変!
大寒の頃は暖かい日が続いたのですが・・・
立春近くなって寒波の日々です。
例年、婚姻色のカワウが目立つ様になると春が来ます。
カワウ脅しの大砲音が諏訪湖に轟くと、渡り鳥がせかされた様に北帰行して
渡り鳥の種類も激減します。
この流木の様な場所では幅が狭くて、1列にしか並べないのでしょうが
カワウの群れは必ず一方向を向いて並んでいるんですヨ。
モット混み合っている時も在ります。
見方によっては、カワウも愛嬌が在りまが・・・
人間との共存が難しくて、困った存在です。
今の時期は木々の葉がないから、黒いカワウの姿が目立ちます!
カワウは真っ黒だと思っていたのですが、
繁殖期になると部分的に白くなって、婚姻色に変わるのですね。
まさか、カワウの色で春が告げられるとは思ってもみなかったですよ(笑)
毎回動画のトップ画面が美しいです♪
諏訪湖で一列に並んで、「前へならえ!」をしている様子が面白いですね。
「ハ〜イ!!」のテロップには笑っちゃいました・・・(なかなかお上手です♪)
琵琶湖は、諏訪湖の5.4倍もの広さですから・・・
カワウが繁殖しだしたら限無い気がします。
カワウが羽を広げている姿は、悪魔のマント(?)
に似て見えませんか?(漫画の世界ですが)
容姿も少し影響して居るかもしれませんが・・・
気の毒ですが、あまり好感度の無い野鳥です。
婚姻色に変わるカワウが増えると、春の兆しというのも皮肉です。😢
湖岸でカワウを目にする度に、私もカワウが希少な鳥に生まれて居たら
こんなに生命を脅かされながら、嫌がられながら
生きて居なくて良かったでしょうに・・・と
常に思って居ます。
公園の入り江で、これだけのカワウが集合している様子は
一寸、恐ろしさを感じますヨ。
鼠算と言う言葉が在りますが・・・
カワウ算を地で行っている様子です。
春の兆しは全くありません。
枯れ木に咲いた様な黒い花が、唯一・目に入った春の兆し?です。
もしかしたら、漁師さんに追われて避難して居るのかもしれません。
1本の木に26羽のカワウが確認出来ました。
この木はコロニーでは無いと思います。
カワウを追い払う砲音が鳴り響くと、渡り鳥が激減して行きます。
動物愛護精神は時として人間の生活を脅かしますネ。
こんなにいると少し怖い感じです
諏訪湖でもたくさん並んでいますね
増えて困る漁師さんたちなんですね
琵琶湖でもそんなことを聞きました
画像を拝見していると、なんだかカワウだらけで
枯れ木に咲く黒い花という印象を受けます。
湖畔で同じ方向を向くカワウも異様な感じですね。
婚姻色の出たカワウも多くいるようです。
漁師さんのカワウを追い払う機会が、益々増えていきそうですね。