アメリカの場合、送り主が受取人のサインが不要としている場合などは、特に連絡せずに荷物を宛先の家の玄関先に置くという配達方法があったりする。
サインや事前連絡をつけなくて済む分、素早く荷物を配達できるというメリットもあるが、不在の場合には放置された荷物が雨ざらしになってしまったり、治安の悪いところでは持ち去られる可能性もあるため、心ある配達業者の人々は通行人の目に触れないように玄関マットの下や、物陰などに置いてくれるわけだ。
その創意工夫とか配慮は時として擬態効果があるわけで、なかには気を利かせたつもりが裏目に出ている例もあるようだが、受け取った人もそれなりに楽しんでいるようだ。
1. 木の中に忍ばせてくれたらしい
2. 車ごとつっこむとかどういうこと?
3. 玄関マットの下に置けって指示をしっかり守ってくれた
4. これって開けるべき?
5. そこな
6. ピッタリすぎて出せないんだが
7. これ、気分良かっただろうな
8. やっぱり上
9. 車のそばのバケツの下ね、うん、あったあった
10. 玄関マットの下にって頼んだ気がしたけど丸出しだった
11. クッションに擬態させるとは…。配達人はできるヤツとみた
12. これ配ったの絶対忍者だろ
13. ラプンツェル的な技で門の内側に荷物入れてくれてた
via:viralnova・translated D/ edited by parumo
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