新内閣発足時にはネーミングをするのが恒例なので私もやってみました。
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話がつまんない、面白くないとは聞いていましたが、2021年10月4日に第100代内閣総理大臣になったということで記者会見を行なった岸田文雄氏なんですが、まあ冗長なこ . . . 本文を読む
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2020年10月24日。。。
あのエルサルバドルやニカラグアと戦争ばっかりしてきたホンジュラスが記念すべき第50か国目の批准国になり、とうとう!とうとう!!核兵器禁止条約が発効します!(涙)
地球上のあらゆる核兵器の開発や実 . . . 本文を読む
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とうとう、原爆投下から75年。
しかし、被爆者の方々が一番望んでこられた核兵器廃絶は、核兵器禁止条約成立と言う大きな一歩は歩みだしたけれども、まだ遠くかすんだまま見えない状態です。
わたくしは大学1年生の時に広島・長崎に旅をして原水禁大 . . . 本文を読む
今は亡き肥田舜太郎先生です。当ブログの内部被曝の恐怖シリーズ、記事48本。
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15年以上前の大阪地方裁判所、大法廷。
生涯に6000人以上の被爆者を診察してきた自身も被爆者の医師肥田舜太郎先生が、証言台でこうおっしゃいました。
「私は、申 . . . 本文を読む
トランプ米大統領は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、
「火力と怒りに直面する」
「完全な破壊」
などと脅迫するなど、好戦的な発言を繰り返しています。
このため、米議会などからトランプ氏が北朝鮮への先制核攻撃を行いかねないと憂慮する声も上がっており、米上院外交委員会は2017年11月14日、核兵器使用に関する大統領権限に関して公聴会を開催しました。
こ . . . 本文を読む
もう、「唯一の被爆国」とか言って、被爆者の方々の苦しみを利用して、国際的にさも平和外交国であるかのようなふりをするのはやめた方がいいと思います。
日本が国連総会に提出した「核兵器廃絶決議案」に対し、国連第1委員会(軍縮・安全保障)で不満の声が相次ぎました。
決議案は、被爆国の日本が1994年以来、毎年国連総会に提出しているもので、昨年2016年は賛成167カ国(反対4)を . . . 本文を読む
判決から3日経ってしまったんですが、日本の被爆者援護、核兵器廃絶運動、福島の原発事故被害者にとっても極めて重要な判決です。
国の原爆症の認定基準で対象外とされた被爆者2人が国に認定申請却下処分の取り消しを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は27日、2人を原爆症と認め、処分を取り消しました!
山田明裁判長は、国が2013年12月に定めた新基準について
「被曝(ひばく)線量を過小 . . . 本文を読む
核保有国と非保有国の協力が大事だと言って、核保有国の言うことばかり聞いていたら、核兵器の禁止・廃絶など何世紀経ってもできない。
軍縮などを話し合う国連総会第1委員会は2016年10月27日、「核兵器禁止条約」の交渉を来年開始することを柱にした決議案を賛成123カ国、反対38、棄権16の圧倒的多数で可決しました。
ところが、日本は米国やロシアなどの核保有国とと . . . 本文を読む
オバマ米大統領が「核先制不使用」の宣言を含めた核軍縮策を検討していると、米紙ワシントン・ポストが2016年7月12日に報じました。
それによると、オバマ大統領は2017年1月の任期末までに大統領令などで大胆な核軍縮・不拡散の方針を打ち出すことを模索しているということです。
ワシントン・ポストのコラムニストの記事によると、オバマ政権幹部が核政策の見直しについて協議し、核先制 . . . 本文を読む
広島や長崎に投下された原爆の被爆者と遺族が、原爆症の認定申請を却下した国の処分の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁(谷口豊裁判長)は2016年6月29日、被爆した6人全員を原爆症と認め、処分を取り消す判決を言い渡しました。
原爆症の認定基準について国は、原爆症集団認定訴訟に負け続けた結果、2013年12月に救済範囲を拡大した「新しい審査の方針」を設けたのです . . . 本文を読む
オバマ大統領の広島訪問で一番目に焼き付いたのが、大統領の乗った車をじっと見送る安倍首相の侍従のような後ろ姿。
まさに宗主国と植民地というような米日の関係を象徴的にあらわしたショットだった。
私も核兵器廃絶と被爆者援護を子どもの権利と並ぶライフワークと考えている弁護士なので、オバマ大統領の広島訪問についてまとまったことを書いておきたいと思います。
私はオバマ . . . 本文を読む
オバマ大統領が2016年5月27日、アメリカの現職の大統領として初めて被爆地・広島を訪問し、平和公園で原爆慰霊碑に献花する予のにあたって、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)から少なくとも3人の被爆者が立ち会う見通しとなりました。
私も良く存じ上げている3人の被爆者の方ですが、オバマ大統領に謝罪を求めるようなことはしないようです。
もちろん、アメリカ大統領が謝罪をする . . . 本文を読む
写真は日本被団協代表委員で今も広島に在住の坪井直さん。
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)は、広島・長崎・ビキニで原水爆の被害に遭った方たちの団体です。
その被団協が、オバマ米大統領の広島訪問決定を受け、2016年5月18日、オバマ氏と被爆者との面会などを求める要望書を米国大使館とホワイトハウスに送ったということです。
  . . . 本文を読む
オバマ米大統領が、2016年5月下旬の主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)出席のため訪日した際、27日に広島を訪問する方針を決めたと日米両国政府が発表しました。
1945年の8月6日と9日の広島長崎への原爆投下以降、現職の米大統領が広島を訪れるのは初めてのことです。米ホワイトハウスは5月10日に、
「オバマ大統領が、安倍首相と . . . 本文を読む
岸田外相は広島市で開かれている先進7カ国(G7)外相会合に際して、2016年4月11日にケリー米国務長官と会談して
「G7外相とともに平和公園を訪問する歴史的な日になる。広島から世界に向けて力強い明確な平和のメッセージを発信したい」
と述べ、ケリー国務長官は
「広島は私にとっても特別な意味を持つ場所だ。平和記念公園はいかに平和が重要かを示すものだ。大量破壊兵器などの絶滅のた . . . 本文を読む