猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

米国防総省の海兵隊を約20万人から約16万人に検討中も無視で辺野古に執着する現政権の巻

2013-11-06 19:46:37 | 報道/ニュース

此の様な米国防省の削減計画ですが、イラクに大量破壊兵器が有ると思い込み莫大な戦費を費やした拙さやアフガンに手を突っ込みから金もなくなりだして此の様に基本的に削減の方向となっており其処らを取り敢えずはあれしといて貰わんといけません。因みに国防予算を大凡で行くならば2012年度から10年間で約5000億ドル削減と決まっていて今年から10年間で5000億ドルの強制の削減も義務付けられおります。我が国では沖縄に基地が集中している事もあり、此の様な外的要因ではありますが此れを活用しない手はなくと相成ります。此の様な事から普天間の移設先を辺野古にとは有り得ませんし、其れより何より中国が中距離弾道ミサイルを配備した事により、沖縄での米軍の機能は既に低下の一途となっている事は海兵隊等も知り尽くしていますが、此の沖縄に拘り続けるのは只々日本の防衛の為でなく組織維持との観点だけです。だからこそ中距離弾道ミサイル届かないグアム、ハワイ、米本国への分散配置と、フィリピン等のローテーション配備の構想も有る訳となっております。そんな訳で此の状況を利用しない手はなくと言うかこんな物でもがあれかも知れませんが、可也の沖縄における基地から負担軽減が出来る筈となっており、沖縄に海兵隊等軍を残すとすれば、アジアで動乱が起きた時に米国人の救出に行ける位の配備で十分と取り敢えずはしときますです。従ってランド研究所が言う様に在沖海兵隊の多くが去っても影響は有りませんとしときますです。まあ、尖閣にしても、日本には既に八八艦隊も有りP-3Cも凄まじいばかりの保有があり、取り敢えずの局地的の攻撃には心配せんでも耐えうる訳もある訳で、何かの一つ覚えに如く米国に守って貰うだの頓珍漢な戯言をお題目の如く唱えていてはあれと言うものですし、只管中国等を敵視しているのは愚の骨頂と相成り、軍事に軍事で対抗等しても所詮は徒労にとなるだけです。もっと違う方向性でいがみ合う事ばかりを論っても何等あれはなく、子供の喧嘩じゃあるまいし少しはあれしとかんと話になりませんとしときますです。子供じゃないんで簡単に誘導されて国内の閉塞状況を中国やら韓国に向けてもあれですからとしときますです。

今日は銀行の窓口にはどうしても行かざるを得なかったので、名前は知らんが、順番が出て来るのを取りに行ったら丁度押さずして出ていたので取りましたが、後から来た人に出してあったのを取られたと言われてしまいました。そんな訳で窓口も短時間で終了となり、次なる仕事?のお買い物に移りましたが、珍しく鳥取産のブロッコリーがあったので買い、序に新発売とパッケージされていたとろける濃厚ショコラも買ってしまいました。そんな訳で野菜ジュースを買って帰って来ました。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

今日はエレベーターの点検をしていて重い荷物の時に限りとなっておりました。久々の階段は若干大変でしたとしときますです。

 

コメント (2)
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