此の辺野古移設容認は自民党本部・政府が米軍普天間飛行場を辺野古移設と容認するよう沖縄選出国会議員5人に圧力をかけ続けていましたが、其れでも4月にいとも簡単に辺野古移設容認に転じた西銘議員や島尻参院議員を除き、後の国場、比嘉、宮崎の衆院議員は県外移設を公約通りに主張しておりましたが、菅官房長官の普天間固定か辺野古移設以外に選択肢は有り得ないやらから始まり「県外移設等とんでもない」発言も有り、更には、石破幹事長の「離党すべきだとの声も出ている」やらの言葉は其れは世間一般ではあれ以外の何物でもなくとなっており、抑々が総選挙で県外移設と公約した時には、一切口を閉ざしていた事実をなかったかの如くの自民党本部のお粗末さにも呆れ返りますが、まあ此れで民主党を公約違反だと批判していた訳ですから其処は確実に覚えて貰っとかんといけませんし、此の姿が本来の姿と捉えとくのが相当だろうです。端折りますがそんな経緯もあって辺野古容認と相成りました。容認に於ける屁理屈は多分ですが普天間飛行場固定化を回避して危険性を除去する為には辺野古移設を含め、いかなる可能性や選択肢も排除しないが大義名分となりそうですが、所詮は此れでは何処まで行っても沖縄からの基地の負担や軽減からの逆行となります。更には今日の5議員が辺野古容認となった後の会見で石破幹事長に至っては日米の外交・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会と言うか2プラス2の合意を着実に実施する為仲井真知事に辺野古の埋め立て承認を求めるとしておりますが、来年1月の名護市長選前に知事に埋め立てを認めさせて市長選の結果前に決着をつけるとの絵図を描いておりますから其処等も注視しとかんとあれです。序乍ですが、此の様な手法で白を黒とする其れは、当然の事乍ですが、特定秘密保護法案でも同様の其れとなりで、民主主義を否定する処から出て来た代物だと捉えて貰っとかんとあれですとしときますです。
今日は夕方前迄雨が降り続いていましたが、其れも上がり天気は回復傾向となっております。そんな訳で洗濯もそろそろしとかんと溜まる一方となるので此れから作業に取り掛かるとしときますです。
今日は銀行の帰りにパッケージに入ったチョコレートケーキを買いました。一個当たりのカロリーは161キロCalで此れが5個もあるから805キロCalとなっており恐ろしい事となっております。そんな訳で、キャベツ等を買って帰って来ました。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
岩波ブックレットは直ぐに読めてしまうので、図書館に行く頻度が増えます。因み「避難する権利、それぞれの選択 被曝の時代を生きる」は60ページ位でした。