此の特定秘密保護法とは国民の「知る権利」や「報道・取材の自由」を蔑にする事はご存知の悪法ですが、他にも側面が有り、米国から貰う情報(当然の事ですが、全てではなく一部)を管理する為も有り、其の僅かな取るに足らん情報の為に一般市民層からの情報アクセス遮断やら国家公務員等に対する罰則を凄まじく強める事等となっております。ガーディアンやらニューヨーク・タイムズが報じて米国家安全保障局(NSA)による通信傍受等が次々と明るみにされております。当然ですが、我が国もあれだけ米国の代貸気取りでやっていても情報を抜かれております。三沢基地を見れば当然で此処はNSAの海外活動拠点となっていて活動をして国内の情報を収集していると捉えるのが相当としときますが、真面に考えれば確実にあれです。ニューヨーク・タイムズには日本からは経済的な情報と取り経済的に優位に立つと報じられていますが、其の様な側面も有るかも知れませんが、其れは冷戦後のCIAが予算削減から逃れる為に今後は経済でも情報を取り、優位に立つとの言い訳を今も建前にしているだけで、心配せんでも我が国の情報はすべからくでそうじゃなければ、此の前の米国の国務長官と国防長官が千鳥ヶ淵戦没者墓苑を訪れ献花して安倍内閣を牽制する筈もなくと相成ります。其れにしても呆れ返るのは、ニューヨーク・タイムズの此の様な報道を小野寺防衛相は同盟国との信頼を傷つけるようなことは望ましい事ではないやら、其の様な報道は信じたくないと子供の遣いみたいな頓珍漢な情緒的なコメントに終始していて、事実関係を調べたり、抗議と言う言葉が全く出ておりませんでした。そんなな訳で、此の程度で特定秘密保護法を審議入りさせました。まあ、アベコベじゃなく安倍政権は所詮は米国に情報如きどれだけ取られてもお構いなくで知る権利やら報道の自由を蔑にして日本版NSCと此の頓珍漢な特定秘密保護法と後は集団的自衛権を解釈改憲が出来ればを企てております。其の後に憲法を改悪の道筋を立てております。原発でもそうですが、何だかんだと騙されて結果がご存知の取り返しのつかない事となってしまいました。此の一連の日本版NSCや特定秘密保護法等も同様ですから、いい加減に騙されを継続しても損ばかりとなり、最後は失礼しました程度で済まされてしまいますから其処等もあれしといて貰わんとあれですからとしときますです。
呆れ返るのは前回の東京の瓦礫焼却では東京臨海リサイクルパワー(東電系企業)が今回除染でも東電系の企業がゼネコンの下請けとして参入しておりました。原因元が此れ等で利益を得ており、況してやその金は税金となっております。賠償もいい加減で此の様な有様ですからあれしといて貰っとかんとあれかなとしときますです。
今日は銀行の帰りにピクルス、佐賀県産の胡瓜やら林檎を買いました。久々にグルメシティ―にも寄りましたが、レジが此れ又あれでした。ダイエーから岡田屋となり、此処もレジ袋は有料となっておりました。そんな訳でエースベーカリーの抹茶バアムを買って帰って来ました。因みに私の利用するスーパーは沢山レジ袋を何故かくれますとしときますです。
今日は此処まで
次回を待て
P.S.
此の前図書館で借りてきた「日本人は原発とどうつきあうべきか(田原総一朗著)」ですが、まあ、借りる必要は皆無だったとしときますです。