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猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

特定秘密保護法案を巡り町村氏が「知る権利優先は間違い」と発言の巻

2013-11-08 20:34:26 | 報道/ニュース

此れは今日の衆院国家安全保障特別委員会で国民の知る権利に関して述べた戯言で然も、言うに事欠いて国家や国民の安全優先が先でとの詭弁を弄しております。国民があって国家との認識もなくとなっております。要は国体が一番に優先されるべきだと言っているに過ぎませんし、権力に都合の良い国家の秘密の為には国民の知る権利如きは必要なしとの認識を示しており、其れに関しては特定秘密保護法案の条文の中に入れ込んである36の「その他」の文言が、此の稀代稀なる悪法である特定秘密の範囲を好き勝手に無限に拡大出来る事から捉えれば、子供でも理解が出来る筈となっております。従って、当然のあれですが、その他を使う企てですから、知る権利も此の様に蔑にされてしまいます。NSC法案に続き今度は特定秘密保護法案と矢継ぎ早に暗黒の道を数の横暴で推し進め、憲法改悪の道筋を付けようと必死になっております。要は此の一連の流れは現時点で我々の耳や口や目を閉ざしておいて知る権利を否定して改憲の環境構築との企ても有りと更には憲法・民主主義を否定して改憲と同様の状況構築を目指しております。しかし、国民より上に国家との拙い考えに基づいていますから誰が損をするか等直ぐに判る其れとなっております。そろそろ、現政権がやろうとしている事がどの様な国家を目指しているのか位はあれしといて貰わんと本当にどえりゃあ事になってからではあれですからとしときますです。

其れにしても、呆れ返るのが有り過ぎてあれですが、今度は原子力規制委員会が年間追加被曝線量が20ミリシーベルト以下ならば健康に大きな影響はないとの見解を提言に盛り込む方針となっております。此れは原発事故で避難している住民の帰還に向けの放射線防護対策の提言としてとなっております。現時点での放射線業務従事者と粗同様となっており、除染をしても数値が下がらないからとの理由からの20ミリシーベルトにしたとも推測され、更には事故をなかったかの様にする方向性や意図的には人体実験をしている方向性となり、安心や安全を軽んじている以外の何物でも有りません。まあ、金を中心に考えていると此の様な命を蔑にとなり、命より金が上に位置する提言如きは到底受け入れられませんとしときますです。

今日は銀行の帰りに究麺を買いました。しかし、お値段は意外にお高くて196円もしました。まあ、美味いと期待をしときますです。そんな訳で、八女茶や知覧茶を買って帰って来ました。其れにしても荷物の軽い時に何故かエレベーターが1Fにいるのは不思議だとしときますです。

明日の淀ファンタジーステークスと府中京王杯2歳ステークスは今からお勉強しときますです。そんな訳で日曜は東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスとエリザベス女王杯となっており、楽しくお勉強の連続となっておりますです。そんな訳でファンタジーステークスのラヴィーネは気になるとしときますです。

今日は此処まで

次回を待て

P.S.

ハッシュドビーフに玉葱を使い過ぎたらなくなってしまいました。

コメント
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