言い訳の中身全てが報じられておりませんからあれですが、解釈改憲を再整理したものと言い包めており、解釈改憲ではないとしております。更に此の言い訳は政府の憲法解釈の基本的論理を維持した。重大な事態が発生した場合に取り得る自衛の措置を認めたと理解不能な文言も有りとなっております。多分此れ等は執行部以外の公明党関係者と支持者向けとなっております。此の程度で理解を得ようと考える方もあれですが、まあ、党としては、自民と何等変わりなくとなったので、まどろこしい事はせずに、党名変更の理解を求める事が必定かなとしときますです。
安倍政権は集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定の悪行をした後に、矢継ぎ早にフランス革命記念日の軍事パレードに陸上自衛隊中央即応集団の隊員4人を派遣としております。表の狙いは陸上自衛隊中央即応集団は国際緊急援助隊として派遣された主力部隊で南スーダンの国連平和維持活動もしており、積極的平和主義を前面に出張らして此れが積極的平和主義は国際貢献だとする何とか芝居を演じて見せているだけとなっており、手始めは4人となってなっておりますが、裏では着々と軍国化を進める為の地均しをしているだけと捉えておくのが相当だろうとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て