イスラエルが7月8日に軍事作戦を開始しから7月29日迄の3週間で死者数は約1,100人(子供を含む)と負傷者は6,500人以上と報じらております。現時点では武器輸出三原則から金目目的のみに特化した一部特定層のみが潤う防衛装備移転三原則に勝手に閣議決定しただけとなっておりますが、日本も米欧の開発した例えばF35に携わっており今後はイスラエルに此のF35戦闘機が納入となっております。此の様な事一つを捉えても殺戮等の連鎖の片方に与する事となります。此の防衛装備移転三原則の大問題は基本的には今回のパレスチナ自治区ガザに止まらずに拡大されてしまいと捉えておかんとあれとなっております。其れにしても拝金主義か何か知らんが、防衛装備移転三原則は廻り回って私達にも類が及ぶ事は必定となっております。日本が関与した武器で命が奪われたり等すれば、其の矛先はやがてどうなるかは子供でもあれとなっており、此の様な私達の安全を脅かす防衛装備移転三原則は百害あって一利なくで、とっとと閣議決定を取り下げておくのが相当かなと端折りに端折っておきます。此のイスラエルとパレスチナの問題は難解ですから当然の如くに訳の判らん与し方はあれと此れ又しときますです。
さいたま市大宮区三橋公民館が一般市民が詠んだ俳句の「梅雨空に九条守れの女性デモ」の月報掲載否定問題で再検討をしていましたが、やはり、昨日の教育長が会見で世論を二分しているものは月報にそぐわないので今後も掲載しないと述べております。まあ、此の世論を二分というのも変ですが、様々な俳句もある訳で全て掲載しとかんといけませんし、政治的等を持ち出すと全てを検閲となり兼ねずと相成ります。そんな訳で特定層からの批判恐れての意味不明なする必要もない自主規制等は暗黒社会へのお先棒の其れとなっておりますし、批判側の絵図に嵌ってしまったらあれというものですからとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て