共同通信が報じる処は主催者発表は5500人となっておりますが、前回の8月23日の1回目よりも増えております。まあ、当然と云えば当然ですが、沖縄の皆さんの8割以上が辺野古への巨大軍事基地建設に異を唱ええている世論調査でも明らかで、国の切り崩し等が今後更に進んでも減少等は現状は有り得ずと捉えておくのが相当となっております。因みに今回採択された、スローガンは沖縄タイムスによれば、子や孫のために、サンゴのために、ジュゴンのために、未来のために―などと、全国、全世界の人々と連携して新基地建設を止めようとなっております。出来れば、此のスローガンの中に仲井真知事が行った辺野古埋め立ての許可も取り消すを入れて欲しかった処はあります。因みに今回の大規模集会に関しては、 江渡防衛相は昨日の会見で其れも一つの民意だと言い立ており、県民に様々な意見や思いがあるのは重々分かっているとも述べて、更には余計な事に政府一丸となってご理解を得られるように今後とも汗を流していかなければならないと述べており、口では民意と云ってますが、汗を流して其の民意を覆し建設に突き進む事となっておると此れ又あれしとくのが相当となっております。兎にも角にも知事選で辺野古新基地建設阻止で民意を示して、国から訴訟を起こされ様とも辺野古埋め立て取消をとっととする事があれかなとしときますです。取り敢えずは必要性皆無の辺野古巨大軍事基地建設を止めるには其れ位かなとしときますです。
今日は此処迄
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