電力会社は太陽光発電の導入が急速に進んだので、送電設備の容量が不足しているからと言い立てておりますが、要は原発等の長期固定電原容量を好き勝手決めて、残りの容量で買い取り容量を設定しており、そうなれば、当然の如くに極僅かの容量の範囲内でしか買えなくして有りが大凡の問題となっております。其れと端折りますが、個別発電設備の接続問題も有りと云われており、其の為のインフラ整備をしておらずも此の様な買い取り中断となる要因となっております。原発再稼働に向けて金を遣う事ばかりしており、インフラの整備等をしなければ、「容量がない」の言い逃れに利用されてしまい、此の買い取り中断は継続されてしまいます。そんな訳で、此の様なカラクリが存在しておると捉えておくのが相当かなとなっております。原発再稼働の為の様々な絵図が描かれておりますから簡単にあれされない様にがあれかなと此れ又しときますです。
其れにしても、8月に岩国へ移した筈の米海兵隊のKC130空中給油機が、移駐以後も米軍普天間飛行場へ飛来した日が少なくとも9日もあった事が確認をされております。此れでは結局は普天間と岩国の両方が使用出来ると成果てた処となっております。此処でもいい加減さが罷り通りとなっており、まあ此れで負担軽減とは呆れるばかりと捉えておくのが相当だろうです。まあ、辺野古への巨大軍事基地建設も普天間を引き合いに出し負担軽減云々等と言い立てておりますが、此れもKC130空中給油機と同様で何処迄行って戯言でとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て