此の様な発言は予算委員会での処となっておりますが、9条改正等を言い立てておりますが、9条をと云うか現憲法を其の儘では単に自衛隊法改正をしても勝手気儘に海外に出張るのに制約が掛かり過ぎていると捉えておる其れともなっており、更には今回の人質事件も利用して9条が改正されていないから、結末が此の様になってしまったの単なる戯言を流布していれば、そうだと思う層の増加も見込んでの其れも有りかなと捉えておくのが其れ相当ともなっております。まあ、どの様に人質事件で9条があったから此の手の話は子供染みた頓珍漢な拙い理論等にも該当しないすり替えとなっておりますから、何処迄行っても、生命や財産を守る如きは順位があってないモノとなっておりますから、まあ、そんな事はないとあれですが惑わされてしまえば、今以上に生命、財産が危うくなりの流れとなりますから心しとかんとあれとなっております。抑々今回の人質事件にしても、安倍さんが、去年からの空爆でイスラム国壊滅やら、空爆での国際秩序全体の脅威であるイスラム国が弱体化し、壊滅につながることを期待するやら、イスラム国と闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度支援を約束する等々の検証がいの一番に為される事が肝心要で其れすらも無視をしての改憲の方向に持って行く手法は、どの様に捉えても甚だあれですとしときますです。テロやらイスラム国がやっている事も駄目は当然ですが、例えばイスラム国にしても現状だけで知ったかぶって対応等をしていたら何も根底にあるものは捉える事等は粗不可能となってしまいますから、せめて過去の歴史位は最低でも大凡は把握しとかんといとも容易く間違った方向性に誘導されてしまいますかなとしときますです。安全保障で一番必要な事は敵をなるだけ減らしてつくらん事に尽きますが、其処のイロハも知らんのが国の音頭をとるなどは、まあ、国民にとってもどうなのかもソロソロあれしとかんとあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
ホワイトカラーエグゼンプションの報告書修正案が厚労省から出て来ておりますが、年収要件の引き下げの歯止めとして一般企業の平均給与額の3倍超としておりますが、此の平均給与も労働者派遣法改悪ではどんどん下がる事は目に見えており、歯止めかどうかも甚だ疑問となっており、労働法は変更すればするほど労働者が損が当たり前の世界で、労働者派遣法でも証明済となっておりますから、ホワイトカラーエグゼンプションもとっかかりに過ぎずに1075万円から際限なく下がってくるのがあれかなとしときますです。