此の河野さんの発言ですが、此れは安倍政権の集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定等から始まる一連の流れを危惧しているからに他ならないと捉えておくのが相当となっております。村山談話踏襲の他にも様々述べており、安倍政権の政権運営に関しては保守政治と言うより右翼政治のような気がするともしております。更には日米関係に関しても「オバマ政権に対し歴史修正主義者ではないと明確に伝え、懸念を払拭(ふっしょく)するのは非常に重要だ」とした。靖国神社参拝問題に関し、国立の戦没者追悼施設の新設を検討すべきだとの考えも示した。(東京新聞朝刊2/25)」となっております。そんな訳で、此の名古屋で開かれた共同通信きさらぎ会で講演での内容は粗言い得て妙との流れになっております。まあ、此の辺り程度のあれがないと、現在のとんでもない右巻きの流れに只々押し流されてとんでもない状況を構築されてしまいますからあれしとかんとあれかなと取り敢えずはしときますです。国家主義的国家と云うか暗黒社会を一旦構築されてしまえば、どの様な事が待ち受けているかは、少し過去に遡れば子供でもあれとなっておりますから兎にも角にも現状把握だけでも少しはあれしとかんと此れ又あれかなとしときますです。
麻生副総理兼財務相は25日の衆院予算委員会で、今夏策定の財政再建計画で2020年度の基礎的財政収支の黒字化目標を明記する意向を強調しております。此の財政再建計画ですが、狙いは毎度の国の借金がベラボウだから消費税を際限なく上げる事と更にはもう一つの狙いのハイパーインフレで債務を葬り去る事を目論んでいると捉えておくのが其れ相当となっております。此の国の借金ですが、財務省が部分的に言い立てている其れも有りで、其処を流布しており、鵜呑みにしてしまえばとんでもない其れで、都合良く消費税を上げらてしまいますから簡単に地球温暖化同様の其れではあれかなとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
新沖縄通信を視聴していたら辺野古海上での海保の建設反対層への対応が動画でありました。凄まじいばかりの国家権力の其れでした。