猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

松本清張作家活動40周年記念「迷走地図」を此れから視聴しときますの巻

2015-07-09 19:40:45 | 日記・その他

此の迷走地図ですが、大凡はスキャンダルに端を発しての政界が迷走状況となる舞台裏の其れとなっている様ですが、まあ、後は視聴してのお楽しみとしときますです。

今日のお遣いは銀行経由コンビニからでした。法蓮草、南瓜、アスパラや薩摩揚げ、ミンチ等を買いました。米も買いで重くて湿度の高いお遣いでした。そんな訳で最近はコンビニのコーヒー引換券が可也増えておりますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

デモクラTVのアーカイブ第19回竹内+愛のコードレスでいこかを迷走地図が始まる迄視聴しときますです。

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安保法案強行採決を目論み乍議論を進めていくことが出来れば理解が進むとする安倍総理の巻

2015-07-09 19:13:09 | 報道/ニュース

安倍総理は都内の講演で此の様な事(「議論を進めていくことができれば、理解が少しずつ増えていくだろう。丁寧に分かりやすく説明したい」と強調した。(東京新聞夕刊7/9))を述べておりますが、60日ルールも視野に今月半ばの強行採決ありきが前提での其れだけとなっております。しかも、此の集団的自衛権行使を勝手に認める戦争法案での国民の是非を問う衆院の解散総選挙は昨今の支持率低下から否定をしております。更には「首相は、祖父の岸信介元首相による一九六〇年の日米安保条約改定も反対された経緯を説明。「私の祖父は五十年たてば(安保条約改定が)必ず理解されると言っていたが、二十五年、三十年で支持は多数となった」と述べた。(東京新聞夕刊7/9)」とも報じられております。60年安保と今回の戦争法案を同一視しての其れは余りにもあれとなっております。都合の良く安保を引き合いに出したつもりか知らんが、抑々が安保条約第5条で「各締約国(日、米)は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続きに従って共通の危険に対処するよう行動することを宣言する」となっており、端折るならば、此の安保条約にも反する戦争法案となっております。因みに此の戦争法案は国連憲章第2条第3項の「すべての加盟国はその国際紛争を平和的手段によって、解決しなければならない」となっており、第4項は「武力による威嚇または武力行使を、いかなる国の領土保全と政治的独立に対するものも、また国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも、慎まなければならない」と定めております。此れ等2項から国連憲章はどの加盟国にも国際紛争解決の為に武力行使を行わないように求めていると解釈が其れ相当となっており、此れにも反しております。そんな訳で他にも有り過ぎてあれですが此の安保法案はどう解釈をしても箸にも棒にもかからない代物となっておりますとしときますです。

安保法案で官房長官が大多数の憲法学者から違憲との指摘が相次いでいる事に不快感を示して、多数派か少数派かであるかは重要ではないと述べており、更には「「合憲か違憲かを判断するのは憲法で違憲立法審査権を与えられている最高裁だ」と指摘。「安保法案は1972年の政府見解の基本的論理に基づいたもので、現憲法の論理の枠内に収まっていると自信を持っている」と強調した。(東京新聞7/9)」とも述べております。毎度の此れですが、此れも又々覚えて貰っとかんとあれとなっております。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

沖縄防衛局が辺野古沿岸部で環境アセスに書かれていない、大量の石材や大型ブロックの海中投下を埋め立て区域の外側に計画している事が判明となっております。まあ、昨今は戦争法案然り此れ等も含めてとんでもない状況となっており、此れ等全てに異を唱えとかんと遣りたい放題が更にと相成り、暗黒社会と相成りますですとしときますです。

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